マスクバブル崩壊とは?アベノマスクの影響は

マスクバブル崩壊ということが最近言われているようです。

新型コロナウイルスの感染が広がり世界中でマスクの需要が広がり品不足となってきました。

そんなマスクが最近は街かどで販売されるようになり価格も暴落しているようです。

マスクはネットでいくらでも買えるようになった。すでに家に50枚以上在庫がある

余ったアベノマスクを医療機関にという話が出ているが、逆にディスポーザブルマスクの方が必要なのは分かりきった話。特に、感染対策を厳に行わなければならない前線では、布マスクをいちいち付け替え、滅菌・再使用ってな暇はない。

アベノマスクの発送も進んでいるようですがすでに街中で不織布マスクが販売されております。

今回はマスクバブル崩壊ということに関して取り上げようと思います。

マスクバブル崩壊とは?

マスクバブル崩壊とは、という疑問に関してアエラはこのように報じております。

高値バブルがはじけ、コンビニなどにも出始めたマスク。

466億円かけていまだに行き渡らないアベノマスクは、もはや血税を浪費するだけでは?

大型連休(GW)の5月4日、駅周辺の様子を見に行くと、大久保通り沿いの韓国コスメ店では、4月に50枚入り1箱3800円(値段は以下、すべて税込み)だった三層構造・不織布使用の中国製マスクが、2790円と約3割も値下がりしていた。

近くの通称・イスラム通りへ行くと、ある店では同じような商品が1箱2400円に。透明のポリ袋に入れただけのバルク品は2200円だった。パキスタン人の店員に話を聞くと、

「これは知り合いの中国人バイヤーが持ってきた中国製です。ここまで値段を下げないと、もう誰も買ってくれない」

出典:アエラ

一時はマスクの品不足で高騰を見せていました。

ネット通販でも法外な値段で販売されたりしており社会問題化していました。

それが中国企業の生産体勢が整い日本でも順次マスクの生産が開始されるとのことでマスクの価格が暴落しているようです。

まさにマスクバブル崩壊という現象になっているようです。

アベノマスクの影響は

このアベノマスク崩壊には政府の配布しているアベノマスクが影響しているという意見があります。

しかし、アベノマスクの配布率はまだ10%以下ということで不織布マスクの値段の低下にはほとんど影響がないと考えられます。

ドラッグストアとネット通販では

マスク販売のドラッグストアとネット通販では現在はどのような感じになっているのでしょうか。

ドラッグストアでは現在でもあまりマスクは販売されていないようです。

現状では街中で50枚単位で販売されているものは中国産の商品で品質が保証できないものもあるようです。

従って日本製のマスクが生産の軌道に乗ってくる今月下旬か来月にならないと潤沢に入荷はしないようです。

ネット通販では価格は通常のレベルに戻りつつあります。

しかし、世界的なマスク需要がしばらくは継続しそうなので以前のような低価格にはならないようです。

ネットの反応

アベノマスクに関してはそれがあったからマスク価格の暴落が起きたという声とほどんと関係はないとの意見があるようです。

真相は良くわかりませんがマスクが次第に適正価格で購入できるようになったことはうれしい限りです。

これからはマスクを選べる時期になりますので安全性と価格をよく見てから購入して下さい。
中国の人と取り引きをした事があればわかると思いますが、日本の常識は通じません、考え方も違うので信用出来ません。

アベノマスクは誰も望んでません。
市販のものが手に入るようになってきたし。
届いていない人も不公平だとは言わないと思うので、やめた方がいいと思います。
浮いた予算をもっと別な有意義な使い方をして欲しい。

もう発注してるから400億円は手遅れなんでしょう
あとは当初予算の466億円から
実際の執行予算がどこまで減るかってくらい

全然話が違うが、マスクに関して言うと
今後暑くなっていく中でどの位の人間が維持できるかな?
そっちが気がかり
夏にはマスクよりフェイスシールドの方が向いているかも

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