野球評論家で現在ユーチューバーとしても活躍している片岡篤史さんが新型コロナウイルスの肺炎で入院しておりました。
この度PCR検査で無事2回の陰性が出たということで肺炎が完治し退院のはこびとなりました。
SNSでは片岡さんの退院を喜ぶ書き込みがたくさんされております。
何に気を付けたらいいか注意喚起するためにも、感染前の生活習慣、行動履歴を教えて欲しいです。
何はともあれ、良かったです。
PL学園関係者さん方、さぞかしご心配だった事でしょう。
片岡篤史が肺炎完治で退院
【元阪神・片岡氏 退院を報告】https://t.co/0OUHbq4xbd
元阪神で新型コロナウイルスに感染していた野球評論家・片岡篤史氏が、YouTubeチャンネルを更新し、退院を報告した。今月8日から入院していた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 24, 2020
野球評論家でユーチューバーの片岡篤史さんの新型肺炎の完治と退院はスポニチがこのように報道しております。
日本ハムと阪神で活躍し、新型コロナウイルス感染で入院していた片岡篤史氏（50＝本紙評論家）が24日、自身のYouTube「片岡篤史チャンネル」で退院を明らかにした。
「皆さま、ご心配をお掛けしました」と切り出し「今日、2回目のPCR検査の陰性結果が出まして、退院できることになりました」と報告した。
片岡氏は14日に同チャンネルで、8日から入院していることを明かした。
ベッドの上で酸素吸入のチューブを鼻につけて現状を報告し、再生回数は290万超え。
病床から新型コロナの脅威を訴える姿に多くの激励のメッセージが寄せられた。
この日は少し痩せた姿を見せ、ホッとした様子で「本当に苦しかった」と率直に心境を吐露。
「コロナウイルスという恐怖の最前線で病院関係者の皆さま、看護師の皆さまが闘ってくださって、本当に感謝いたします。
皆さまの励ましのメッセージというのも本当に助かりました。頑張れました」と話した。
出典：スポニチ
片岡篤史さんはユーチューブ動画でも今回の新型コロナの感染を報告しましたがその苦しそうな映像はかなりの衝撃でした。
鼻からのチューブで息苦しい感じで語るその姿は多くの人にショックを与えたと思われます。
コロナ感染経路はどこで?
片岡篤史さんの新型コロナウイルスの感染による肺炎を起こして入院していたのですが感染経路に関してはどのようなものが考えられるでしょうか。
片岡さんは有名人で付き合いも多くたくさんの人と話す機会も多かったようです。
そのような中での新型コロナウイルスへの感染ということですので具体的な感染経路は特定ができていないようです。
どこで感染したのかはっきりわかればいいのですが片岡さんの感染経路はわかっていないようです。
喫煙していたのか
新型コロナに感染 野球解説者の片岡篤史さん 退院決まる #nhk_news https://t.co/Lmoae29Sp3
— NHKニュース (@nhk_news) April 24, 2020
新型コロナウイルス感染の肺炎で気になるのが喫煙履歴です。
喫煙者や喫煙の経験がある人はない人に比べて重症の肺炎になりやすいそうです。
喫煙の経験があるかどうかは片岡さんのデータには無いようですが時代的には完全に喫煙文化の時代だったのでタバコを吸っていた可能性が高いのではとのツイートが多いようです。
その時に喫煙の話も出ると思いますので注目してみたいと思います。
ネットの反応
片岡さんのYouTubeで、清原さんとの対談には感動しておりました。清原さんもさぞかしご心配だった事でしょう。これで更に片岡さんが人間的に深く優しくなられた事と想像します。
コロナは大変の訴えは誰でもわかっていること、それよりどこで、どうして感染したかを告白し、反省し、感染防止を訴えるべき。
入院時の映像ではかなり苦しそうだったが、回復されて良かったです。
また清原さんとの絡みがみたいですね。
復帰できてよかったです。
最前線で働く看護師の皆さんには心から感謝いたします。
