シムウンギョンの旦那と子供:結婚>学歴経歴のプロフィールとイモト似てる?

シムウンギョンさんが映画の「新聞記者」で日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞いたしました。

韓国人での日本アカデミー賞の受賞に関係者は驚きと祝福の感想で溢れているそうです。

他の賞レースでありがちな忖度や話題性だけで、選ばれる事が多い中、素晴らしい物はしっかりと評価する。これが出来ればこの賞の価値は十分にあると思います。
シム・ウンギョンさん、おめでとうございます。

映画を見ましたが、素晴らしい演技で感動しました
賞をとれば良いと言うものでは無いですが、素晴らしいものが素晴らしいと評価されたことはうれしく思います

いいものはいいとキチンと評価するという日本アカデミー賞の矜持のようなものが感じられるとの高尚な意見もあります。

国籍に関係なくそして何かに忖度するようなこともなく素晴らしいものに評価をするのは何事にも代えられないとのコメントが多いようです。

シムウンギョンの旦那と子供:結婚

シムウンギョンさんが「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を獲得したニュースはシネマトゥデイが以下のように速報しております。

 

第43回日本アカデミー賞授賞式が6日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、女優のシム・ウンギョン(25)が、映画『新聞記者』で最優秀主演女優賞に輝いた。

韓国の実力派女優ウンギョンは、東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案にした『新聞記者』で、国家の闇を追う記者を好演。

彼女にとって、今回が日本アカデミー賞での初受賞にして、初の最優秀主演女優賞獲得となった。

名前を呼ばれ、驚きの表情を浮かべたウンギョン。「(受賞するとは)全然思わなかったので、全然準備をしていませんでした。ごめんなさい。本当にありがとうございます」と感極まった様子でコメント。

出典:シネマトゥデイ

最優秀主演女優賞になるとは思ってもいなかったようなシムウンギョンさんですがやはりコメントを皆さんの前で言うことになります。

しかし、本当に何も用意していなかったようで感極まった様子がありありと感じられるような受賞コメントの発表となりました。

そんなシムウンギョンさんですが結婚して旦那、夫や子供はいるのでしょうか。

さまざまな媒体を調べてみましたがシムウンギョンさんが結婚して旦那や子供がいるとの情報はありませんでした。

夫やお子さんがいればスピーチの中でも触れられる可能性もあるのかもしれないと思いましたがコメントの中でも旦那や子供の話題は出てきませんでした。

学歴経歴のプロフィール

シムウンギョンさんの名前を初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか。

シムウンギョンさんの学歴や今までの経歴などの簡単なプロフィールにまとめてみました。

シムウンギョンさんは名前からわかるように韓国人の女優さんです。

1994年に韓国の江原道江陵市というところで生まれました。

学歴としては韓国の淸潭中学校と淸潭高校を卒業しております。

その後アメリカに留学しているようですが具体的にどのような大学又は専門学校に通ったのかは判明しておりません。

経歴としてのプロフィールは2004年に「張吉山」で女優の道を歩みはじめます。

その後子役から大きくなるにつれて仕事も増え2017年には日本の芸能事務所のユマニテと契約を結び日本への本格的な足掛かりとします。

そして今回昨年に公開された「新聞記者」により日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞の獲得となりました。

シムウンギョンさんは他にも第74回毎日映画コンクールでも主演女優賞を受賞するなど実力派の女優さんと言えるでしょう。

イモト似てる?

シムウンギョンさんを調べていると気になる単語が検索窓に出てきました。

それが「イモト」や「似ている」という単語です。

「イモト」というと日本のお笑い芸人のイモトアヤコさんが思い浮かびます。

ネット上ではそのイモトアヤコさんとシムウンギョンさんが似ているなどの噂されているのでしょうか。

ネットの「シムウンギョン 似てる」をクリックすると確かにイモトさんと似ているとのネタのサイトが複数出てきました。

そこで掲載されている写真は確かにシムウンギョンさんとイモトアヤコさんがそっくりな画像でした。

雰囲気がシムさんとイモトさんは似ているなどのコメントもあるようでした。

ネットの反応

シムウンギョンさん対する純粋な祝福のコメントが多いようです。

その一方で日本アカデミー賞自体には厳しい意見をするような方もいるようですね。

これだけ話題になっているので一回は見てみたい感じはしますが…

とりあえず作品や俳優に罪はないし、いいものはいいんじゃない。俺も見たけど普通にいい作品だったよ

この方が最優秀主演女優賞を受賞した時、最優秀主演男優賞は松坂桃李だなと確信したら、やっぱり最優秀主演男優賞だった。

アカデミー賞受賞したパラサイト然り、昨年の万引き家族や新聞記者など、映画作り手はリベラルが多いんだと再認識しました。
パラサイトにしても韓国の保守層は凄い酷評をしてましたし。
話は変わりますが今日から封切りのFUKUSHIMA50は原作がバリバリの保守論客でもある門田隆将氏で首相をだいぶ揶揄してるみたいなんで、来年の賞の候補は、リベラルが多数派の映画界では難しいかな?

この作品は未見ですが、この方は「怪しい彼女」に主演していた方?(日本版は多部未華子さん)
以前、たまたまWOWOWで観たのですが、凄く演技が自然で可愛くて好感が持てました。日本語も凄く上手で、とても勤勉な方にお見受けします。日本映画でこの方の演技が観られるなんて嬉しい。コメディ、シリアス、何でもこなせる今後がとても楽しみな女優さんです。

日本アカデミー受賞作品はもう何十年も見ていない。邦画は見れない体質になってしまった。バラエティーやらCMやら出てる俳優やこれぞ日本のスター俳優みたいなヨイショ番組が多くて。映画に感情移入できない。無理です。私だけだろうか?

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