週刊文春で槇原敬之容疑者の追っかけ恋人として奥村秀一元個人事務所の社長を取り上げております。
最初に違法薬物で逮捕されたときに一緒にいて恋人とされたのがこの奥村秀一元社長ということです。
21年前にも違法薬物を使用して逮捕された前歴がありますが今回もまたかなどのTwitterの反応があります。
やっぱり抜けきれなかったか。
とても残念。
こうなってしまうとあの曲もこの曲もクスリの影響力があったから書けたんだろうなあ、なんて思っちゃうし楽曲に罪は無くてもそうみてしまう。
やはりという感想を持つ方も多いようです。
しかし、楽曲がいいけど薬物の影響を考えると素直には聴けないなどの意見もあります。
槇原敬之 元同棲相手“金ちゃん”も2年前に覚せい剤で逮捕されていた | スクープ速報 #槇原敬之 #覚せい剤 https://t.co/oEKz6OGVH9
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) February 13, 2020
今回はそんな槇原敬之容疑者を薬の世界に引き込んだとされている奥村秀一元ワーズアンドミュージック社長に関して取り上げます。
奥村秀一(ワーズアンドミュージック元社長)の今現在は?
週刊文春は槇原敬之容疑者を違法な世界に連れて行った追っかけ恋人として奥村秀一氏を取り上げております。
1999年8月の逮捕時、当時の恋人が槇原容疑者を違法薬物の使用へ「引き込んだ」と証言していた。当時の記事(1999年9月16日号)を再編集のうえ、公開する。
※記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のものです。
槇原の住む港区南青山のマンションで、一緒に逮捕されたのが、“友人”と称する無職・奥村秀一(23)。押収された、約1グラムの違法薬物について、槇原は「自分が、奥村に買いに行かせたもの」と認めている。部屋には、奥村の着替えや日用品もあり、2人は、親しい間柄だった。
奥村は、以前、歌舞伎町のニューハーフクラブで働いていた。
「源氏名は桃山金太郎、後では遠山金太郎と名乗ってたわ。性転換はしていなくて、もっぱら道化で、座を盛り上げる役。素顔は宍戸開に似てて、スリーサイズは、上から 100・100・100。
ウチに勤め始めた18歳くらいの頃から、『好みのタイプは、断然マッキー』と言ってた。 音大の附属高校で作曲の勉強をしていたけど、途中でやめてしまった、と言っていたから、ミュージシャンとしても、(槇原を)すごく尊敬してたみたい」(元同僚)
「20歳ぐらいの時、本物のマッキーと知り合い、『ピアスをもらったの』と、嬉しそうに見せびらかしてた。
ただ、あの頃は、金ちゃんに別の彼氏がいた。だから、本格的に付き合いだしたのは、2年ほど前に、ここをやめてからだと思うけど」
「(槇原は) 最近曲がうまく作れず、鬱っぽかった。クスリに手を出したのも、そのせいではないか」と証言する関係者もいる。
出典:週刊文春
元個人事務所の社長の役職についていたのは21年前に一緒に逮捕されていた奥村秀一氏ということでした。
この奥村氏が今回は最初に逮捕されその供述の「それはマッキーの」という言葉で捜査が進展していったようです。
違法薬物などに対する世間の見方はこの20年でかなり厳しくなりミュージシャンや俳優などは再起がほぼ不可能な状況に追い込まれます。
20年前は復活ができましたが今回また音楽シーンに戻って来れるかは微妙なのではないかなどとSNSでは盛んに意見がとうこうされているようです。
若い頃は槇原敬之容疑者の恋人?週刊文春
奥村秀一氏は週刊文春によると歌舞伎町のニューハーフクラブに勤務していたとのことです。
そんな桃山金太郎を名乗っていた奥村氏は槇原敬之容疑者と出会い恋人の関係に落ちて行ったと週刊文春は報じております。
槇原容疑者と奥村元社長は相思相愛の関係でした。
違法薬物は奥村氏が槇原容疑者に教えたようです。
桃山金太郎(奥村秀一の若い頃)の画像
奥村秀一元ワーズアンドミュージック社長は源氏名を桃山金太郎と名のっておりました。
その当時の画像はあるのでしょうか。
ネット上を調べてみましたが確実に桃山金太郎つまり若い頃の奥村秀一元社長と思われる画像は無いようでした。
今現在の画像だとこちらが最も近いようです。
個人事務所の取締役をつとめていたことの写真画像だと思われます。
どんなときもとネットの反応
どんなときもは名曲でアラフォー以上の方だと青春の一曲という方も多いのではないでしょうか。
またかという思いもある方もいるかもしれません。
Twitterでの反応を見てみましょう。
関西在住です。槇原さんが作詞・作曲された関西テレビさんの社歌「超えろ!」。これ、すごくいい曲で、私も大好きなんですが、彼は、薬の誘惑を超えることはできなかったのですね。とても残念です。
逮捕されなかっただけで継続使用してたんだろうと思ってしまう。
前回と世間の状況が違うから復帰は難しいだろうね。
歌に罪はないし、歌を責めたくないけど、やってはいけないことに手を染めたことは事実。
昔神保町のゲーセンでふと流れていてその時いろいろ悩んでいてこの曲がその時ながれてきたことが思い出されます。
最初のテンポとサビの盛り上がりがとてもよくて今でも聞いていたのですが…
沢尻エリカの逮捕をどんな感情で見てたんだろうか。