高島直樹都議会議員が公職選挙法違反?週刊新潮|自民党幹事長のプロフィール(学歴と経歴)は?

東京都の都議会議員で自民党の幹事長の高島直樹議員が公職選挙法違反なのではないかとの疑惑が週刊新潮で報じられております。

高島直樹氏は以前と議会のドンと言われていた内田茂氏の後継として現在都議会に絶大な力を持っております。

そんな中、新春の集いやゴルフコンペで豪華な景品を設定しており政治問題に詳しい大学教授からも公選法違反の可能性があるとの指摘を受けております。

今回はそんな高島都議会議員の公選法違反の報道に関して取り上げます。

高島直樹都議会議員が公職選挙法違反?週刊新潮

今回の高島直樹幹事長の疑惑はデイリー新潮が速報しております。

「高島都議は例年、『高島なおき新春の集い』や『高島なおき杯ゴルフ大会』といった会を催しています」

 と、疑惑を解説するのは都政関係者。コンペは参加費9000円、そして新春の集いは会費1万円が設定されていて、

「そこで“大抽選会”を行い、支援者に大型テレビや自転車などの豪華な景品をバラ撒いている。ゴルフコンペでもやはりテレビなどの景品を配っています」

その様子は写真とともに高島都議のHPで公開されていて、今年の新春の集いではシャープの大型テレビ「AQUOS」、ゴルフコンペではパナソニックの「VIERA」が景品だったことが確認できる。

 過去の収支報告書によると、景品の購入先は「ヤマダ電機」だった。同店の価格に照らせば、AQUOSは税込3万8306円、VIERAは税込4万9293円だ。政治資金問題に詳しい神戸学院大学教授の上脇博之氏は、公選法が禁じる“違法な寄付”に当たる可能性を指摘する。

出典:デイリー新潮

毎年高級ホテルなどで高島なおき新春の集いなどを行っているとのことです。

この新春の集いには豪華な景品が出るとの報道で毎年テレビやお米など有権者が欲しがるような商品が設定されているとのことです。

ホテルでは食事やお酒も当然のように出ていて有権者が得をしている可能性があります。

週刊新潮の記者が高島議員に直撃したところあっさりと事実関係を認めたとのことです。

長年やってきたので問題ないとの認識だったのかもしれません。

公職選挙法は改正されたり社会の雰囲気が議員のお金に厳しい目を注ぐようになってきております。

また現代はSNSなどでどこでどんなことをしたのかが簡単に広まるような仕組みになっております。

このような景品がたくさんある会合で公職選挙法違反の可能性に気づくブレインはいなかったのか不思議だとネット上ではコメントがあったりもします。

自民党幹事長のプロフィール(学歴と経歴)は?

高島直樹都議会自民党の幹事長のプロフィールはどのようなものなのでしょうか。

現在69歳で東京都議会議員としては4期つとめております。

東京都の足立区千住で生まれて大学は獨協大学経済学部を卒業しております。

1983年に初めて足立区議会の選挙で当選しました。

その後1993年に都議会選挙に出馬しますがこのときは落選してしまいます。

そして1997年の都議会選挙で都議会初当選となり現在3期目の任期中です。

自民党の幹事長の力は絶大?

高島氏はヘビースモーカーとして知られております。

自民党は安倍首相もタバコを吸いますしタバコを吸う方が多いのかもしれません。

小池都知事は推進しているタバコの規制条例には反対の意見です。

都議会の自民党の幹事長の地位でも小池都知事の前では抵抗しきれないのだろうとSNSでも投稿されているようです。

高島直樹議員のホームページはこちらです。
http://www.zenryoku.net/modules/news/

新春の集いのホテルを特定?

高島なおき新春の集いのおこなわれているホテルは画像から浅草ビューホテルで行われているようです。

浅草にある大きな高級ホテルで食事もおいしいと評判のホテルです。

そちらで食事やお酒もふるまわれながら景品もいただけたら投票してしまうのではとネット上でもコメントされているようです。

ネットの反応

議員の不正はきちんと明るみに出してください。

区のために尽くしてきてくれてたと思っていたのだが…

真実はまだわかりませんが都議会ではこの話題がしばらく続きそうな感じのようです。

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