N国党の公式ホームページに下着姿の女性が公開されていたとのことで話題が広がっているようです。
つねに話題を提供しているN国党ですが今回は候補者となる女性が下着姿でサイトに出ていたということでネットで拡散されております。
N国党の衆院選特設ページに下着姿の女のパネルがあるの面白すぎるwwwhttps://t.co/KR6jc0tVBr
— しのくす (@m_synox) November 3, 2019
このようにツイッターなどのSNSでも話題となっています。
今回はN国党の女性候補者の下着姿の件に関して取り上げます。
N国党の下着姿の女性候補者は誰か特定可能?
今回のN国党の衆院選の女性候補者の写真に関してはmixiニュースなどが以下のように報じております。
この姿が選挙ポスターに使用されたらどうなってしまうのだろうかーー。NHKから国民を守る党(N国)の公式ホームページに掲載された次回衆院選の立候補予定者の中に、下着姿の女性がいたことが11月初めにネットで話題になった。
11月6日時点で、すでに画像は差し替えられているが、下着姿を披露した女性は引き続き候補者として掲載されている。
話題の画像では、女性が下着とわずかなアクセサリーのみを身につけた姿で、胸を強調するようなポーズで写っていた。国政政党のホームページに掲載する人物画像といえば、「お堅いイメージ」を連想させるだけに、相当斬新だ。
出典:mixiニュース
政治家の候補者のイメージはお堅い感じのものが多いのですがこの点でも話題を振りまこうという戦略なのではとネットでは指摘されております。
N国党の公式サイトの次期衆院選の女性候補者は、
小沢 えみり
田中 えりか
信太 香奈実
新井 紗友里
杉田 苑美
川﨑 唯香
鈴木 理絵
日高 千穂
井戸 いづみ
田村 真代
末永 友香梨
宮下 由喜子
と12人いるようです。
写真は皆さん私服でスーツ姿の方はほとんどいない感じです。
この中で誰が下着姿になっていったのかは今現在は分からない状態です。
ほんの短い期間に公式ホームページに載っていただけのようです。
※どうやらネット上の噂では鈴木理恵さんがその候補者のようです。
動画がはじまって27秒くらいのところに出てきます。
名前や顔画像(ホームページ)は閲覧できる?
N国党の下着姿の衆院選の女性候補者の名前や顔画像などは今のとこと判明しておりません。
アクセサリーと下着だけの姿だったということでアダルトな感じが漂っていたようです。
男性の注目をひこうという戦略なのでしょうがこのようにネット上で話題になるということだけでも立花党首の目論見は成功していることになります。
この話題で衆院選にN国党からどのような人物が出馬するのか興味を持つ人も出てくるからです。
N国党の公式ホームページはこちら
→https://www.nhkkara.jp/
現在ではその写真は差し替えられています。
一部では風俗のお店のようだとの指摘もありますがそれも話題を起こすための戦術なのかもしれません。
下着姿でも公選法違反にはならないのか?
このようなポスターがもし選挙中に張り出されるようなことになれば公職選挙法違反にはならないのでしょうか。
専門家は公選法では選挙のポスターについての写真の規定がなく下着姿のポスターも可能という立場のようです。
実際に以前行われた選挙ではだかに近い格好で写真におさまり選挙ポスターとして使った例もあるとのことです。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
全く馬鹿げているけれど、いかにもN国らしい。
しかし、芸能人として有名だった・地元で続く世襲議員など、本当に能力があればいいのだが当選後にそうでないことが直ぐバレるような議員に対抗して無名な新人が立候補する上での新手のマーケティングと考えられなくもない。
N国や令和新選組の台頭には、そんな状況に嫌気がさした有権者の意識が影響していると思うので、これも面白いと思う。あとは有権者の意識によるが、芸能人や世襲をよしとし、下着はいかんとは言い切れない。政見・政策などの中身が分からないのはどちらも同じ。
なんか当たり前のように行われている街宣車の騒音にくらべたら可愛いものでしょう。
公共を論じるなら街宣車のほうがはるかに悪質で醜いわけだし。
ていうかこれは、誰かが批判するのを待ってカウンター取ろうとする罠なんじゃないのかな。
常識を逸脱した考えじゃないと、本当の改革はできないよ
もうこの人達には一般常識は通用しないのでしょうね。無視するのが一番。
N国らしい。
一般常識以外が許せない人には受け入れられないだろうね。