首都高で無理な運転をしていた男が逮捕されました。
逮捕されたのは小野田秀太容疑者でルーレット族と言われているということです。
小野田秀太容疑者は首都高で事故を起こしてそのまま逃走したということです。
本日は小野田秀太容疑者の逮捕報道に関して取り上げます。
小野田秀太容疑者を逮捕
小野田秀太容疑者
首都高の都心環状線で事故を起こし、そのまま逃げたとしていわゆる「ルーレット族」の21歳の男を逮捕しました。
足立区の会社員・小野田秀太容疑者は先月、東京・千代田区首都高速の霞が関トンネル付近で前方を走っていた車に衝突し運転していた20代の男性にケガをさせその場から立ち去ったひき逃げと過失運転致傷の疑いがもたれています。
小野田容疑者は「私はルーレット族で、事故後、車はすぐに廃車にした」などと容疑を認めています。
出典:FNNプライムオンライン
小野田秀太容疑者は首都高で無理な運転を続けていたようです。
ルーレット族と呼ばれるような走り屋は昔からいます。
事故を起こしやすい無謀な運転をするものもいます。
事故の後車は歯医者にしたということですのでかなりの衝撃が事故当時あったものと考えられます。
Facebook顔画像
小野田秀太容疑者のFacebookなどでの顔画像はあるのでしょうか。
Twitterやインスタなどを見てもルーレット族の容疑者のアカウントは無いようです。
引用:FNNプライムオンライン
逮捕されたということで大手のメディアでは顔画像は報道されております。
時速何キロ?
小野田秀太容疑者は時速何キロを出していたのでしょうか。
事故当時、小野田容疑者は規制速度の3倍以上のスピードで走っていたとみられています。
首都高速の規制速度の3倍以上の時速で走行していたようです。
首都高の多くは50㎞の規制です。
その3倍ということで約150㎞のスピードで走行していたものと考えられます。
ルーレット族
小野田秀太容疑者はルーレット族ということですが批判が集まっているようです。
危険運転などは近年厳しい規制や罰則があります。
運転マナーを超えるような危険な速度違反はもっと取り締まるべきだなどの意見もあるようです。
Twitterには多くの方が今回の小野田容疑者の逮捕に関してコメントを出しているようです。
エンジン音をなびかせて、走りたいのは分かりますが、サーキットではないです。
最近、見かけるのは、電気自動車ですが、これがまた音もなく走るのが、格好良いのです。
まるで、地面に吸い付く様にスーと走り去ります。
若者は、こんな車もあるのを分かって欲しいと思います。
爆音を立てて、走るのが格好良いと思っていますが、違う格好良さもあるんです。
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