仙台育英高校の空手部で飲酒の不祥事があったということです。
空手部の飲酒は顧問が代金を出していたということで関係者には大きな衝撃があるようです。
さらに保護者がお酒を購入をしていたということですがどうしてこのようなことになってしまったのでしょうか。
本日は仙台育英高校の空手部の飲酒の不祥事に関して取り上げます。
仙台育英高校の空手部の飲酒不祥事
仙台育英高校の空手部の飲酒の不祥事は下記のように報道されております。
仙台育英高(仙台市宮城野区)の空手道部員9人が6月、遠征先で飲酒していたことが14日、関係者への取材で分かった。
顧問が代金を提供し、保護者が酒を購入していた。部員は停学などの処分を受け、顧問は謹慎処分となった。
宮城県空手道連盟によると、事案は東北高校空手道選手権出場のため、盛岡市に遠征した6月25日夜にあった。
部員1人が酒の購入を保護者に頼み、近くにいた20代の男性顧問が保護者に金を渡した。保護者はアルコール飲料十数本を購入し、部員9人がホテルの部屋で酒を飲んだ。
出典:河北新報
仙台育英高校の空手部は名門です。
全国選抜大会でも優秀な成績をおさめるなど名門校でした。
お酒の購入代金を顧問が支払ったということですが容認していたのでしょうか。
さらに保護者が飲酒をするための購入をしていたということですので疑問の声が上がっております。
顧問は誰で名前は?
仙台育英高校の空手部の顧問とは誰なのでしょうか。
報道などでは名前は報じられておりません。
顧問はすでに謹慎処分となっているようですが事件化などはしていないということで実名報道はないようです。
部員は
部員に関しては生徒のプライバシーの関係で何も公表されておりません。
9人の飲酒をした部員は停学の処分となっています。
盛岡市に遠征した際に飲酒の不祥事を起こしたということですが他の時にはなかったのでしょうか。
今後空手部は厳しい目で見られるかもしれません。
どのように仙台育英高校の空手部を立て直すのでしょうか。
再建はあるのでしょうか。
ネットの反応
ネット上では仙台育英高校の空手部の飲酒不祥事に関していろいろな意見があるようです。
飲酒などは厳しい目で見られます。
顧問がお金を出したということで一体どうなっているのかなどの声もあります。
Twitterには仙台育英高校への批判も多いようですが復活を望んでいるような意見もあるようです。
コンビニで働いてますが、未成年に酒を売らないよう頑張ってます。
頑張るというのは、相手の年齢を見極めるのに苦労する事。
今は皆さんがマスクをしてるので更に難易度が上がっています。
そして、身分証明書の提示を求めた時のお客さんの反応。
「じゃあいいです」と言って店を出て行ったり、しかめ面をしたり、文句を言われたり・・・。
だからなのでしょうか、自分以外の店員が身分証明書の提示を求めたのを見たことが無い。
大人がルールを守る努力をしなければ、子供が甘い認識を持つようになってもおかしくはないですよね。