ドキュメンタリー作家の日本人男性がミャンマーにおいて解放を求められている問題があります。
久保田徹さんはミャンマーのヤンゴンでデモを撮影していたとされます。
ドキュメンタリー映像作家である久保田徹さんは何か作品の撮影をしていたのでしょうか。
本日は映像作家の久保田徹さんに関しての話題となります。
久保田徹
2020年はじめの入管収容施設内。それぞれの言語で、それぞれの神への祈りが響いていた。その”祈り”を当事者たちに再現してもらった映像です。
尊敬する松井至 @Matsuimamadou さんと作りました。国策によって人生の大切な時間と自由を奪われ続けた人々に捧げます。 https://t.co/FrCBzjxWCS— 久保田徹 Toru Kubota (@torukubota23) March 12, 2021
久保田徹さんの報道は下記のようにされております。
男性は、ドキュメンタリー映像作家の久保田徹さんとみられています。
男性は「フラッシュモブ」と呼ばれる短時間の抗議デモの様子を、近くで撮影していたということです。
ミャンマーの独立系メディアは、この男性がドキュメンタリー映像作家の久保田徹さんだと報じています。
出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN
久保田徹さんは映像作家ということです。
作品の取材のためにヤンゴンにいたようですが今回の出来事となってしまいました。
多くの方がミャンマー情勢に関心を持っております。
今後の解放が見込まれているようですが政府などはどのような動きをするのでしょうか。
非常にセンシティブな問題で国際的にも関心を呼んでおります。
一日も早く解放されてほしいなどの意見がsnsにもあるようです。
経歴学歴のwikiプロフィール
カメラ越しの相手が涙を流すまで本当に相手のことがわからないって、どれだけ俺は鈍感で無知なんだろうな。こんなに溢れ出ているのに。
— 久保田徹 Toru Kubota (@torukubota23) July 23, 2022
久保田徹さんの出身大学の学歴や経歴にも関心が集まっているようです。
どのようなプロフィールなのでしょうか。
1996年に神奈川で生まれ出身大学は慶応大学法学部ということです。
ロンドン芸術大学においても学んでいたということです。
在学中よりロヒンギャ難民に関心を持ち映像での取材を敢行していたということです。
若手の映像作家で受賞歴もあるということです。
作品は?
久保田徹さんは映像作家ということですがどのような作品があるのでしょうか。
初めてのドキュメンタリー作品は『Light up Rohingya』でロヒンギャ問題を取り上げております。
被写体のありのままを伝えたいという思いでの作品ということで多くの注目を浴びました。
NHK WORLDなどでもドキュメンタリーを製作し若手の映像作家として有名な人物です。
一日も早い解放を関係者は祈っているようです。
ミャンマー
久保田徹さんはミャンマーのロヒンギャ問題に関心を持ち映像を残しております。
日本から遠いミャンマーの内政問題をあつかっており取材も簡単ではないようです。
多くの国が問題を抱えておりますがその中でもミャンマーのロヒンギャ難民の問題は深刻だということです。
今回の出来事で初めて久保田さんを知ったという方も多いようです。
ツイッターには久保田さんへのいろいろなコメントがあります。
基本的には現地政府の法的手続きの進行を待つのが良いだろう。ご家族は非常に心配であろうから、大使館経由で定期的に安否情報を提供してあげてほしい。
この様な人が多ければ多い程、世の中や世界は良くなって行く様な気がします。
非難している方結構いらっしゃいますが、事実確認もできていないのに自己責任なんて良く言えますね・・・
クボタさんの滞在目的や滞在期間、どれ程言葉を理解している方なのかも分かりませんし止めましょう。
報道の信念は、分かるが、その行動にもっと気配りが必要だと思う。
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