来賀友志が死去|死因は急性リンパ白血病で性格と出身大学&家族(嫁)は?

麻雀漫画の第一人者である来賀友志さんが死去されました。

来賀友志さんは年齢が65歳での死去ということです。

60代ということでまだまだ劇作家として活躍できると思われていただけに残念だとの声もあります。

本日は劇作家の来賀友志さんの訃報に関しての話題です。

来賀友志が死去

「親父の頂点」に2度輝き、朝倉康心プロらを相手取って圧巻のアガリを決めまくるなど、数々の雄姿を見せてくれた来賀友志先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

スタッフ一同、来賀先生の「麻雀はみんなのもの」というお言葉を胸に刻み、今後も魅力普及に尽力致します。https://t.co/YYdqeKa35K pic.twitter.com/enFsoxLAMP

— 麻雀スリアロチャンネル (@threearrowsch) May 10, 2022

漫画原作者で編集者でもある来賀友志さんの死去は下記のように報じられております。

人気麻雀漫画「麻雀飛龍伝説　天牌」などの原作で知られた劇画作家の来賀友志（くが・ともし＝本名・江畑博之）氏が、８日午後６時３４分に死去したと、次男の江畑有流氏が１０日に来賀氏の公式フェイスブックで明かした。６５歳。

江畑有流氏はフェイスブックで「江畑博之（来賀友志）は、令和４年５月８日午後６時３４分、息を引き取りました」と報告。

「漫画原作者として、孤独に作品に向かい続け　麻雀打ちとして、一打一打に魂を込め、父として家族を支え続けた、６５年と１７５日、堂々たる生き様でありました。偉大な彼の人生を心から尊敬すると共に、旅立ちが安らかであることを祈ります」と来賀氏への敬意を示し、「生前、父を支えてくださった皆様、応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます」と感謝で締めくくった。

出典：よろず～ニュース

来賀友志さんは麻雀を主題として漫画家でその劇作家でもありマルチに活躍していました。

自身の麻雀の腕前もかなりのものだったそうです。

多くのファンが来賀友志さんの訃報を悲しんでいます。

死因は急性リンパ白血病

入院8日め。抗がん剤は1つではなく、何種類もの抗がん剤を計画的に投与して行きます。今日はステロイド剤以外に赤いやつが1つだけ。その他、抗生剤やら色んな点滴が昼夜ずっと。夜の排尿間隔が長くなって来たので、少し眠れるようになりました。 pic.twitter.com/34nhQbHpAP

— 来賀友志 (@kuga195611) May 5, 2022

来賀友志さんの死因は急性リンパ白血病と発表されています。

急性ということで多くのファンも想像できない訃報だったようです。

持病などは報道されていないので今回の急性リンパ白血病が直接の死亡の原因ということです。

性格

渡辺裕之さんの訃報にただただ驚いている。
安藤満さんに何とか恩返しが出来たらと日頃考えていたとき、Vシネマで彼の生きざまを描く｢雀狼伝｣シリーズの話が持ち上がり、その脚本を快諾した。私しか書けない部分もあると思ったから。
そのVシネマの主演が渡辺さんだった、見事だった。
謎だらけ。

— 来賀友志 (@kuga195611) May 5, 2022

来賀友志さんの性格に関してもネット上では注目されております。

麻雀でもその性格が表れているようですが優勝もしているほどの腕前ということで頭脳明晰で判断力に富んでいたとのことです。

麻雀番組の実況の仕事もしており解説でも冷静な判断力があったようです。