泉田裕彦衆院議員が裏金を要求されていたとされる問題で誰がそのようなことをしていたのか注目されておりました。
裏金を要求していたのは新潟県議の星野伊佐夫氏であると泉田氏が会見で明らかにいたしました。
星野伊佐夫新潟県議は現在82歳の議員ですが本当にこのような裏金の要求などをしたのでしょうか。
本日は星野伊佐夫新潟県議の裏金要求の記事に関してのトピックです。
星野伊佐夫県議が裏金要求?
自民・泉田裕彦氏「裏金要求は星野伊佐夫・新潟県議」https://t.co/A4SEgQh4eh
10月の衆院選で新潟5区から立候補した際に裏金を要求されたとツイートした元新潟県知事で自民党の泉田裕彦衆院議員が記者会見を開き、裏金を要求してきた人物は自民党の星野伊佐夫・新潟県議だったと明らかにしました。
— 毎日新聞 (@mainichi) December 1, 2021
星野伊佐夫氏の名前が裏金要求で出たということで大手の新聞各紙も報道しております。
10月の衆院選で新潟5区から立候補した際に裏金を要求されたとツイートした元新潟県知事で自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が1日午後、東京都内で記者会見を開き、裏金を要求してきた人物について自民党の星野伊佐夫(いさお)新潟県議(82)だったと明らかにした。
会見冒頭、自民党新潟県連会長に提出する予定の文案を読み上げ「民主主義の根幹をなす選挙において、お金で票を買うようなことはあってならない」などとして星野氏の除名を求めた。
9月4日に星野氏の自宅で「払わなければ選挙に落ちるぞ」という文脈で金銭要求があったとしている。
一方、泉田氏に裏金を要求したと名指しされた星野氏はこの日、泉田氏の会見が始まる前に取材に応じ「うそでたらめを言われてもどうしようもない。ないものはないんだから」と話した。泉田氏の発言内容次第では自身も会見を開いて説明するとしており、今後の対応が注目される。
出典:毎日新聞
星野伊佐夫氏は裏金の要求などしていないとしております。
状況に酔っては星野氏も会見を開き反論するということですがどのような展開になるのでしょうか。
注目されている新潟5区ですが今回は泉田氏への裏金要求のツイートでさらに関心を持たれております。
経歴学歴
裏金要求した自民党新潟県連のAって星野伊佐夫議員だろ公表されてるし
????選挙って金かかるな…2000万#自民党 #新潟県 #バイキングmore pic.twitter.com/KzFJPqurwL— スパイク (@lotusa71) December 1, 2021
星野伊佐夫氏の今までの経歴や学歴にも関心がもたれております。
出身は長岡市で高校は長岡商業高校を卒業しております。
1978年に初めて新潟県議会銀の補欠選挙で当選しております。
その後12期まで新潟県議をして当選してきており新潟県政の重鎮ということです。
息子
星野伊佐夫氏の息子にも関心が集まっているようです。
息子さんたちはどのような職業なのでしょうか。
息子に関しての情報はネット上にはほとんどないようですが議員などになっていればデータがあるはずです。
議員などに息子がなっているというような情報はないので一般企業に就職しているのかもしれません。
落選とは?
星野伊佐夫氏は落選の経験があるのでしょうか。
落選の経験は今までの経歴でなく連続で新潟県議に当選しております。
1996年には議会の議長を務め、2009年には自民党新潟県連会長にも就任しており重鎮の議員ということです
ネット上では批判も含め星野氏と泉田氏に様々なコメントがあるようです。
泉田さんよくやったね!
県知事時代は中越地震の対応もあり、評価してたんだか、後期は北陸新幹線費用でゴネたり、県の借金が増えたりで、あまり好きじゃなかった。
これで少しでも浄化作用が進めばいいと思っています。
こういった事はあり得るのかもしれない。特に81歳という高齢を考えると古い体質をもっていてもおかしくない。特にどこの地域でもドンと称される人間が幅を利かせている。マスコミでヒーローのように取り上げられたハマのドンという人がいた。しかしこの人は港湾の積み荷を大正時代から行事ってきました。
国会議員も地方議員も定年制が必要。
選挙制度改革の結果、政策議論が進んで、カネと政治が切り離されると言う名目で小選挙区制度になったはずだが、こんな昭和っぽい遺産があるとは。