上野警察署の女性署長である鈴木佳枝氏が注目されているようです。
鈴木佳枝署長はノンキャリアの警察官で初めての女性警視正となった人物です。
風俗店の摘発に力を入れているとの報道もありますがどのような方なのでしょうか。
ツイッターなどでは上野警察署の女性署長ということで大きな関心が集まっているとのことです。
その勢いと正義の心でパチンコも願いたい
署長の好き嫌いで摘発対象が変わるのはおかしい。
あくまで、悪質性、違法性が基準であるべき。
今回は文春報道で注目されている鈴木佳枝署長に関して多くの方が関心を寄せている項目に関しての話題となります。
鈴木佳枝上野警察署長
上野警察署の署長である鈴木佳枝氏に関しては文春オンラインが下記のように取り上げております。
「今年2月に、上野警察署のトップに鈴木佳枝署長が就任しました。鈴木署長は警視庁のノンキャリで初の女性警視正となった有能な人ですが『風俗嫌い』で有名なんです。
彼女が署長に就任してからサービスを提供していた外国人マッサージ店の摘発などが管轄エリアで続いています。風俗店の経営者からも恐れられています
加えて、7月23日に開会した東京オリンピックも摘発を後押しした。これまでも、オリンピックや万博、サミットなどの国際的なイベントがあるたびに日本の警察は風俗店の取締りを強化してきた経緯があるという。
「人気店ほど目を付けられやすいので、多くの店がこれまで以上に目立たないように商売しようという方針のようです。地域から敵視されれば通報されてすぐに摘発対象になるので、ゴミや騒音などで問題を起こすことはご法度。リピーターのお客さんを相手に細々と運営する、という声も聞きます」
出典:文春オンライン
鈴木佳枝署長が就任してから摘発が厳しくなったということです。
署長の判断で摘発の基準が変化するのはおかしいなどの指摘もあります。
違法なものは違法なのできちんと摘発するべきとの意見もあります。
今回は東京オリンピックパラリンピックという世紀のイベントがあり摘発にもチカラが入ったのでしょうか。
いずれにしても鈴木所長は有能な警察官ということは事実なようです。
経歴学歴は?
鈴木佳枝署長に関してはノンキャリで警察署長にまでなったということでその学歴や経歴にも関心を持つ方も多いようです。
ネット上では警察官の経歴ということでほとんど情報がありません。
ノンキャリアということですが大学卒で上級試験ではない試験をパスして警察官になったようです。
たたき上げの警察官で女性初の警視正での上野警察署長ということで今後もかなり注目されそうです。
顔画像
鈴木佳枝署長に関してはその顔画像なども多くの人が注目しているようです。
ネット上には人事の情報はありますが一警察署長の顔画像まではないようです。
県警トップなどで女性が着任した際には顔画像なども報じられたことがあります。
鈴木署長がさらに昇進し話題になれば顔写真付きでの報道になる可能性もあります。
家族構成(旦那)は
鈴木佳枝署長の家族構成にも関心を持っている方もいるようです。
結婚して旦那さんや子供はいるのでしょうか。
年齢なども公にされていませんが警察署長になるにはかなりの経験が必要です。
鈴木署長も結婚などしてお子さんがいてもおかしくない年齢だということは想像に難くないのですが警察官のプライバシー情報ということで家族関係のデータは何もないようです。
こういう店は必要悪というか受け皿になっているでしょう。風俗が悪なら銀座のクラブも悪ですね。
取り締まるべきものを警察が決めれるのは非常に恐ろしく、おかしなことだと思う。
日本という国はおかしなくに。
他の人も書いているけど、担当者やトップの好き嫌い、感情で、取り締まりが厳しくなったり緩くなったりするのはどうかと思う。
今まで違法でスルーされていたのを取り締まるならまだしも、違法でないのにトップの好き嫌い、感情で取り締まりが厳しくなるのは、やめないと。
国際イベント前の摘発は過去にもあったのに、「女性署長の意向」感を出すのは何故。