ラッパーのビズマーキーさんが死去したとの報道が流れてきました。
以前より病気療養中の噂や死去しているのではなどの情報がありましたが57歳での訃報が伝えられております。
Twitterなどでは人気ラッパーの死亡に多くの追悼コメントがあるようです。
あの独特のラップも好きでしたが近年はB級ホラー映画に出たり
子供番組に出ていたりで見かけると嬉しい存在でした
1人また1人と好きだったアーティストが亡くなっていくのが寂しいです。
今回はラッパーのビズマーキーさんの死去に関しての話題となります。
ビズマーキーが死去
追悼…ビズさん（とキッドカプリ）の針跳び上等鼻歌挿入ブッコミセンス一発のミックステープ群を余り同好の士がいない地元で文字通り擦り切れるまで一人で聞き苦手なmixも「そうかこれでイイんだ！」と背中を押された身としては感謝しかありません??ビズマーキーよ安らかに！P-Vineからのも最高だった pic.twitter.com/yNfOEg98uz
— Atsuo Onoda 斧打淳央 (@ATSUOONODA) July 17, 2021
ビズマーキーさんの死去は下記のようにRolling Stone Japanが報道しております。
「Just a Friend」などのヒット曲で知られるラッパー、プロデューサー、ヒューマン・ビートボックスの先駆者で、陽気なおふざけと革新的なサンプリングによって、ヒップホップ界で数々の業績を残してきたビズ・マーキーが7月16日に57歳で亡くなった。
彼の代理人であるジェニ・イズミ氏は、このように声明を発表している。
「深い悲しみをもって、今晩、妻のタラに見守られながら、ヒップホップのパイオニアであるビズ・マーキーが静かに息を引き取ったことを発表します。
私たちはこの困難な時期のなかでいただいたサポート、数多くの電話や祈りに感謝しています。
出典：Rolling Stone Japan
ビズマーキーさんの死去は各方面に大きな悲しみをもたらしているようです。
偉大なラッパーを失ってしまったなどのコメントもあります。
具体的な死因などが語られない中本当の死去の原因とは何だったのでしょうか。
妻と子供は
ビズマーキーさんの結婚に関しても関心を持っている方も多いようです。
結婚して妻や子供がいたのでしょうか。
ネット上ではタラマーキーさんとの結婚の情報がありますが詳細に関しては現在調査中です。
死因の病気は脳卒中?
死因は明かされていないが、ビズは近年、10年間に及ぶ2型糖尿病との闘いに関連した健康問題に苦しんでいた。
2020年4月には2型糖尿病の合併症で入院し、同年末には糖尿病性昏睡状態から脳卒中を発症。彼はリハビリを行っていたが病状は悪化の一途をたどり、今年6月下旬にも死亡説が報じられていた。
ビズマーキーさんの死因に関しては具体的には特定されていないようです。
長年持病に苦しまされてきたようで様々な病気が複合的に作用し死去につながったとの意見もあります。
ネットの反応
ネット上では人気ラッパーでプロデュース活動など多くの創作活動をしていたビズマーキーさんの死去を悲しむコメントがたくさんあります。
有名な楽曲もありビズマーキーさんの名前を知らなくとも音楽はどこかで聞いたことがあるという方も多いのではないのでしょうか。
今夜はビズマーキーさんの曲を再度聞いてみようなどの投稿のコメントもあります。
彼にとって唯一といっていいのかTOP10ヒットは
1989年の「Just a Friend」親しみやすい曲調で好きでした。
その前からちょいちょいラップ系のヒットはあったけど
1989年ぐらいから徐々にラップ系（HipHop、R&Bなども含め）のヒットが増えだして、チャートヒットのジャンルの傾向も変わり始めた頃かな？
今と違って人種やジャンルも入り混じって、洋楽は日本では80年代なかばのような盛り上がりは無くなりつつあった頃だけど、ブームが去ったからと離れずむしろそれまでより聴いていた勢にとっては、この頃のヒット曲もいいのが多い時期でした。ただ共有する相手が少なかっただけのことで…。
ヒューマンビートボックスの先駆者的存在だった彼も、後の同ジャンルのパフォーマーにも影響を与えたはず。安らかに。
