迎賓館赤坂離宮の警衛長が部下に対して暴言をはいていたということなどが文春オンラインで報じられております。
この警衛長はX問う人物でパワハラなどの疑いもあるとのことです。
警衛長Xの行動が文春で詳しく報じられておりますがいったい誰なのでしょうか。
今朝は迎賓館の警衛長Xに関してのパワハラ報道について取り上げます。
迎賓館赤坂離宮,警衛長Xが暴言
暴言、暴力、ザル警備…迎賓館で“パワハラ横行” 内部資料入手 #文春オンラインhttps://t.co/XR78jO1BwY
— 文春オンライン (@bunshun_online) June 9, 2021
迎賓館赤坂離宮の警衛長X氏の暴言に関しては文春が下記のように報道しております。
「不祥事の根本原因はX警衛長による当番の割り振りでした。二班交代なのですが、一班をベテランで固め、事件当時警備していたのは経験の浅いメンバーばかりでした」
X氏は、陸上自衛隊を経て内閣府職員となり、迎賓館で約30年勤務するベテランだ。ところが同館職員が記録した「機密性二情報」扱いのメモにある「警衛長の平素の勤務態度」を見ると、こう記されている。
〈テレビを見ていたり、ベッドで鼾(いびき)をかいて寝ていることが多い〉
実は侵入事件の1年半前にも、X氏は“事件”を起こしていた。内閣府職員が告発する。
「1年半にわたり、Xは警備員のA氏に暴言や暴行を繰り返していた。一般公開の拡大以降、西門での観覧客の誘導や一部警備を、内閣府は警備会社ALSOKに委託。A氏はその下請けから派遣されて来ていた。身長180センチ、体重100キロを超える巨漢のXは、巡視で西門に立ち寄る度に挨拶代わりにA氏の腹を殴り『俺はいつでもおまえを契約解除できるんだ』と、恫喝していたそうです」
https://bunshun.jp/articles/-/45944
警衛長Xの暴言はALSOKから委託されたいた派遣の警備の人物に対して行っていたようです。
迎賓館は一般公開をするようになり警備の人材を補強するために民間会社のALSOKに委託をしていたようです。
その派遣の人材の男性に対して暴言やパワハラが行われていたということです。
迎賓館のイメージの失墜が予想できますが今後さらにどのような展開になっていくのでしょうか。
パワハラ
警衛長Xのパワハラが報じられておりますが派遣の人材に対するもので悪質なのではというような書き込みもあります。
実力行使でのパワハラもあったようでこのような事態は看過できないでしょう。
契約に関する暴言などもあり立場を利用したハラスメンと受け取られているようです。
職場でのパワハラの問題が近年大きな問題ですが迎賓館でも起きていたとの報道で関係者は驚いているようです。
誰で名前は?
迎賓館の警衛長X氏とはいったい誰なのでしょうか。
身長が180㎝で体重が100㎏を超える人物のようです。
経歴としてはもともと陸上自衛隊に所属しておりその後内閣府の職員となりました。
迎賓館での勤務は約30年間になり超ベテランの警備の担当者だったということです。
このような状況の中で暴言やパワハラが本当に迎賓館であったとしたら由々しき事態です。
Twitterでのコメント
Twitterでは批判的なコメントがこの警衛長と報じられている人物に対して起きているようです。
メディアで報じられたことで何らかの処分が必要になるのかもしれません。
派遣の人物へのハラスメントが各所で問題になっているようですがこのようなパワハラはいつになったら解決するのでしょうか。
結局、立場が安定しすぎているから、このようになるのでは?
どのような職場でも同じ地位に長い間いることで、その人の権限が強まると同時に
その本人も知らず識らずのうちに、次第に「慣れ」による緊張感の欠如や「手抜き」
や「傲慢さ」が表に現れる易いもの。
納税の義務って本当に必要なんですかね?