井岡一翔選手の大麻などの疑惑が報じられております。
ドーピング疑惑と共に報道しているのはデイリー新潮です。
すでに井岡一翔選手は警視庁から事情聴取を受けているということでネット上では逮捕も有り得るのではなどの意見もあるようです。
タトゥー問題でも大きな関心を集めておりましたが今回は大麻に関して疑惑が報じられております。
ドーピング検査してるのに試合成立させてるんだけど、尾川選手の時みたいに無効試合にしないとだめなんじゃないの?
こうゆうことやってると必然とタトゥーの印象も悪くなる。
これは大問題。摂取していなければ尿からマリファナ成分が検出されるわけがない。そしてこんな事がニュースになるという事は疑惑で済まされる状況じゃない事は明確だろ。
今朝はボクシングの井岡一翔選手の大麻やドーピング疑惑の報道に関しての話題となります。
井岡一翔の大麻&ドーピング
井岡一翔に「マリファナ」「ドーピング」疑惑 警視庁から事情聴取を受けていた
2020年大晦日にWBO世界スーパーフライ級チャンピオンの座を防衛した #井岡一翔。実は、この試合を巡り、日本人初の「#世界4階級制覇王者」にある“疑惑”が浮上しているのだ #デイリー新潮https://t.co/bBZ9nGOcxW
— デイリー新潮 (@dailyshincho) April 25, 2021
井岡一翔選手の大麻やドーピングの疑惑に関しては下記のように報じられております。
「昨年大晦日の世界タイトルマッチに際して、井岡と田中は試合前にドーピング検査を受けています。JBCによる世界戦のドーピング検査は1990年代以降、20年近く行われてきましたが、これまで“陽性反応”は一度も出ていません。それだけに、試合後に判明した簡易検査の結果は衝撃的でした……。採取した井岡の尿検体から“マリファナ”の成分の陽性反応が出たのです」
事態を重く見たJBCは、より専門性の高い検査機関に再鑑定を依頼。すると、
「今度はマリファナとは別の3つの成分が検出された。もちろん、これらの成分が出たからといって、直ちに井岡が違法薬物を摂取していたとは言えません。問題は、最初の検査で陽性反応が出たマリファナ、そして、二度目の検査で検出された3つの成分が、いずれも世界ドーピング防止機構(WADA)が競技会時の使用を禁じている物質であること。
井岡の検体からマリファナの成分が検出されたことから、JBCは警視庁にも相談を持ち掛けており、実際に井岡は警視庁から聞き取りを受けているという。
出典:デイリー新潮
井岡一翔選手から大麻の成分だけでなくボクシングのドーピング検査に引っ掛かるものも検出されたということです。
試合後にドーピングの検査結果が判明したということですが今後の協会の対応が注目されます。
4階級を制覇したチャンピオンに何が起きているのでしょうか。
入手経路と逮捕は?
井岡一翔選手の大麻成分の検出にメディアはかなり驚いているようです。
もし本当に大麻を摂取していたならその入手経路は度のなのでしょうか。
逮捕の可能性はあるのでしょうか。
警視庁も関心を持っているということで捜査が進んでいるようです。
井岡選手のファンは大麻での逮捕などありえないというような意見のようですが今後の経過が注目されます。
人気ロックミュージシャンとは
井岡一翔選手のマリファナ疑惑では人気ロックミュージシャンの捜査線上から名前が出てきたというような情報がSNSにありました。
引用:twitter社
しかし、この有名ロックミュージシャンとの関連でマリファナや違法薬物の捜査が井岡選手に及んだという証拠はないようです。
まだ噂の段階ですがこの有名ミュージシャン経由の話は多くの方が関心を持っているようです。
ツイッター
ツイッターでは井岡一翔選手へのイメージが悪くなったなどの意見があるようです。
タトゥー問題で世間から大きな関心がありましたが大麻やドーピングとなると逮捕などにも至る大きな不祥事となります。
そのようなことはないと信じたいというようなファンの声もあります。
タトゥーのイメージが悪くなってしまうというような書き込みもありました。
この件、元は付き合いの深い有名ロックミュージシャンが捜査対象でしたがその線上に井岡が上がったようです。
ここまで情報が漏れるという事は本丸へ向けて外堀埋めてきているという事でしょう。
これはJBCが正式に会見すべき事案じゃないかな。
検出された薬物の種類と量や、捜査終了までの経緯など、きちんと説明した上で必要なら処罰を科さないと。
事実だとすればタトゥー問題どころの騒ぎじゃないよこれは。
せっかく最高とも言える試合をしたのにタトゥー問題に新たな疑惑とかどんだけ自らの行為で泥を塗るんだか…。
嫌疑が晴れたとはいえ一度疑惑を向けられると世間の目は冷たくなるし今後仮に良い試合してもモヤモヤするだけだよな(汗)