鹿島建設の幹部が愛人の斡旋などで話題になっております。
それだけでなく約300万円のキックバックなどもあったとデイリー新潮が報じております。
この鹿島建設幹部とは東京建築支店の40代後半の課長代理ということです。
タカリとも報道されている課長代理ということですがネットでも批判が起きているようです。
ゼネコン発注権限持ってる役職者に対しては税務署に頑張ってもらいたい
建設業界では昔からよくある話です。今更驚くべき事では無い。
ばれたら、ゼネコン社員は左遷、懲戒!下請は干す!建設業は黙認が多すぎる。そうやって、大きなビルができてゆく
鹿島建設という日本企業ではメガゼネコンの会社でこのような不祥事が本当に起きたのでしょうか。
愛人の疑惑を報道しているデイリー新潮の報道に関しての話題となります。
鹿島建設の東京建築支店幹部に愛人?
鹿島建設の東京建築支店の40代後半の幹部に愛人関係の不祥事が報じられております。
「大抵、課長代理から“食事をしましょう”“ゴルフに行きましょう”と持ちかけられました。接待場所は、課長代理が選んだミシュランの星付きの割烹とかです。
銀座の高級クラブのホステスを愛人として課長代理に宛(あて)がった解体業者も現れた。
「もともとは名古屋が地盤の解体業者だったのですが、親密な関係にあった鹿島の中部支店長が副社長執行役員東京建築支店長に栄転したのに伴い、東京に進出してきました。しかし、新参のために課長代理に過剰な接待を行い、仕事にありつこうとした。
解体工事の工事代金は、ほぼ2億円。つまり、課長代理の要求したリベートの額は300万円だった。それを100万円ずつ3回に分けて支払うことになり、赤坂の東京建築支店近くにある喫茶店で受け渡したという。加えて4冊分のタクシーチケット(1冊は20枚綴りで、1枚の使用上限は1万円)も供与したという。
出典:デイリー新潮
報道では愛人だけでなく多額のキックバックなども問題となっているようです。
新参者の企業ではなかなか仕事に食い込めない焦りからこのような事をしていた可能性も指摘されています。
現金だけでなくタクシーチケットなども冊子で渡していたような証言もあり今後問題となっていきそうです。
この鹿島建設の幹部の人物に関してはネット上でもかなり注目されております。
40代後半課長代理は誰で名前は?
鹿島建設東京建築支店の40代後半の課長代理とは誰なのでしょうか。
公式の鹿島建設のサイトなどを見ても取締役などの大幹部の情報はありますが課長代理のデータまではありません。
現時点で東京建築支店の40代の課長代理の名前は特定ができておりません。
今後は5chなどの掲示板などから課長代理の名前などの情報が出てくる可能性もありますのでそちらを見ていきたいと思います。
タカリとキックバック
40代後半で課長代理となり大きな権限があったと考えられている今回の不祥事の報道です。
鹿島建設の請け負う工事は巨額に上るので業者も必死なのでしょう。
タカリやキックバックなどもネット上では常識だなどのコメントも多いようです。
しかし、公共工事などになってくるとその原資は税金となる可能性もあるようです。
今後は当局なども関心を持ってくるものと考えられます。
捜査などに鹿島建設の東京建築支店の問題は発展していくのでしょうか。
ネットの反応
Twitterなどではこの鹿島建設の汚職とまでは言えないがタカリなどと表されている行為に非難が集まっているようです。
東京建築支店という存在がクローズアップされておりますが初めてこのような部署を認識した方も多いのではないでしょうか。
大きな権限が40代の課長代理にあるということでも今回の新潮の報道は注目されております。
接待したのに投資が足らず他に持っていかれた負け組が自爆暴露しただけだよね?
むしろ億を超える仕事を決める決定権持っててこういうの無いほうが異常だよ
結局は税金の無駄遣いに繋がる。建設業の下請けを禁止したら良い。ただのピンハネ。
どんな職業や政治家にもキックバックはあるあるでしょう。私利私欲的な
そしてこの下請けは
つまみ出されてお終いか。