ピーチアビエーションでマスクの着用を巡ってトラブルとなり、そのことがきっかけとなり飛行機を途中で降機させられた男性がメディアの取材に応じました。
この男性は釧路から関西空港へ向かっていた飛行機の中でマスクの着用を拒否したということです。
その後の対応などを巡り様々なやり取りがあったようですがピーチはこの男性が威嚇行為をしたなどの理由で途中の新潟空港に着陸してこの男性を飛行機から降ろしました。
この対応に男性は納得がいかないようでメディアの取材に顔を出して反論しております。
今回はこのピーチでのマスク拒否男とネットで言われている人物に関して取り上げます。
ピーチのマスク拒否男性の実名&病気を5chで特定か
ピーチでのマスク着用の要請を拒否した男性に関しては下記のように報じられております。
釧路から関西へ向かっていた乗客が、機内でマスクをしなかったことをきっかけに、飛行機から降ろされるトラブルがありました。10日、この乗客がリモート取材に応じました。
「今回のピーチ社の乗客退去という行動に関しましては、不当なものだというふうに思っておりまして…」(マスク着用を拒否した男性)
横顔を条件に取材に応じる30代の男性です。男性は、今月7日、釧路から関西空港行きのピーチ・アビエーションを利用しました。その際、客室乗務員からマスクの着用を求められましたが、健康上の理由で応じませんでした。
「私自身としては極めて正しい対応をしたと思っていますので、今回に関しましてはピーチさんに非があるということで、『お答えはノーです』とさせていただきました」(マスク着用を拒否した男性)
ピーチ機は、45分遅れで釧路空港を離陸。飛行中、男性が「大声をあげた」、「客や客室乗務員に威嚇行為をした」、「客室乗務員の業務を妨げる行為を繰り返した」の3点を理由に、機長が航空法の安全阻害行為に当たると判断。新潟空港に臨時着陸して男性は降りるように求められ応じました。
「(やりとりの中で声を荒げたり、威圧行為ととられるような話し合いになったんですか?)それに関しては一切ありませんでした。明確にそれについては否定します。私、耳の聞こえがよくないものでして、声がふだんから大きくなってしまうことは多々あります」(マスク着用を拒否した男性)
出典:北海道放送
今回の報道を見るとこの男性は病気がありマスクの着用ができないようです。
今回の途中降機に関しての病気とマスクの事前対応などに関しての詳細はまだ明らかになっておりません。
このマスク拒否の男性の実名や病気などの話題がネット上にあるようです。
5chやTwitterなどでマスク拒否男性の特定がすすんでいるようですが持病などの理由などもあるようでセンシティブな問題も絡んでいるのかもしれません。
動画
このマスク拒否の男性の動画など顔画像などはメディアで報道されております。
穏やかな話口調で威嚇行為をした男性には見えないなどのコメントもあります。
自身の病気に関しても話しておりマスク拒否の要因をなったのがその持病からのようです。
損害賠償は
このマスクを拒否した男性への損害賠償などは発生するのでしょうか。
可能性としては損害賠償請求が為されることもあるようです。
もし損害を賠償するようなことになれば数百万円以上の金額になるようです。
Twitterの反応
Twitterではこのピーチ機から途中降機させられた男性へのコメントがたくさん書き込まれております。
このマスク拒否男性への批判もありますが人権侵害的なものは控えたほうがいいでしょう。
どのような状況なのかこのマスク拒否男性とピーチアビエーションの主張、どちらも聞いて乗客などの第3者の目撃情報なども加味しての判断が必要でしょう。
マスク云々よりも、客室乗務員に対しての威嚇行為が重大な問題でしょうが。
機内での安全秩序を乱す行為は危険を生むからね。
危険の排除は機長の責任。
健康上の理由でマスクが着用できない旨、チェックインの際に伝えて対応を協議するべき
持病がありマスクが出来ないのは、その通りなのかもしれないが…それならピーチ側から席の移動を要請された時に即座に受け入れる事は出来なかったのかな?
それなら他の交通手段で行くしかないのでは?
奥野
ネット上では名前の特定がすすんでいるようです。
一部のSNSでは奥野さんという名前が出ております。
こちらの情報では下の名前も出ておりますがマスク拒否の男性の名前が奥野さんという苗字と特定されたわけではありません。
おくのじゅんや?
2020年9月13日現在、ピーチでのマスク拒否の男の名前は「おくのじゅんや」という人物なのではという意見が多いようです。
メディアに出た時のリモート出演の際に名前がローマ字ででてしまったのです。
その時の氏名が「おくのじゅんや」だったということでネット上ではこの名前が実名だとの噂が出るようになりました。
そして職業などに関してもいろいろと情報がありますが特定はできていないようです。
関西に在住の男性なのではなどのSNSの書き込みもありますが本当の自宅住所や職業などに関しては特定されておりません。
全体の雰囲気で悪者を作って、それをみんなで叩いて喜んで、自分が多数派にいることを確認して安心する、という構図は、コロナ後の社会で一層クローズアップされてきました。感染者叩きにせよ、マスク問題にせよ。
— マスク未着用途中降機乗客 (@mask_passenger) September 12, 2020
病気などのさまざまな状況があったということもあるのかもしれません。
報道のみで状況を知る人間にとっては当事者の意見をメディアの関与無しに見聞きできるのは貴重な機会だとの意見もあります。
伊東園ホテルズ
2020年12月3日
ピーチでのマスク拒否の男性がその後伊藤園ホテルズでも問題を起こしていたことがわかりました。
ホテル内でのマスク着用のルールを守れないということで警察が出てくる事態になったようです。
この伊藤園ホテルズのマスク拒否男の実名はネット上の検索窓には「おくのじゅんや」という名前が出てきておりますが現在確認中です。
奥野淳也容疑者を逮捕
ピーチの緊急着陸の件で、奥野淳也容疑者が逮捕されました。
奥野淳也容疑者の逮捕に関しては毎日新聞が報道しております。
北海道から大阪に向かうピーチ・アビエーションの飛行機内で2020年9月、マスク着用を拒んで客室乗務員らとトラブルになり、臨時着陸させたとして、大阪府警は19日、乗客だった私立大の非常勤職員、奥野淳也容疑者(34)=茨城県取手市=を威力業務妨害と傷害などの疑いで逮捕した。
府警は同日午後、奥野容疑者の自宅などを捜索。捜査員に付き添われて自宅を出る際、奥野容疑者は「不当な警察権力の介入だ」などと叫び、捜査車両に乗せられた。
奥野容疑者は逮捕前、毎日新聞の取材に「健康上の問題があり、長時間マスクをするのは困難だった。マスク着用は義務ではなく『お願い』で、根拠を聞く正当な理由があった」と話していた。
新型コロナウイルス感染の拡大で先日も大学入試で着用を巡って問題が起きておりました。
今回は飛行機の緊急着陸に関しての逮捕ということです。
奥野容疑者はメディアにも登場し自身の病気などに関して情報発信してきました。
奥野淳也容疑者が入店トラブル
2021年4月10日に逮捕
奥野淳也容疑者が千葉県で入店に関してトラブルになり逮捕されたという報道がありました。
マスク着用をめぐって飲食店とトラブルになり、駆けつけた警察官の顔を殴ったとして、千葉県警館山署は10日、公務執行妨害容疑で、住所・職業不詳、奥野淳也容疑者(34)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は10日午後0時50分ごろ、館山市北条の飲食店前の路上で、駆けつけた男性巡査長(38)の顔を殴ったとしている。
同署によると、奥野容疑者は同日昼にマスクを着用をせずに来店。店側が入店を拒否し、トラブルとなったという。
引用:産経新聞
マスク拒否の男として産経新聞で報道されています。
千葉県館山市において飲食店への入店に際しマスクの着用でトラブルとなったということです。
航空機の問題で注目されましたが飲食店でのマスクの着用に関してもトラブルとなり逮捕となったようです。
ネット上では奥野淳也容疑者に関して大きな反響があるようです。
マスクをつけるかどうかの自由などの権利の議論もありますが医学的なエビデンスなどに基づいて多くの方は着用をしているというような意見もあるようです。
今回の逮捕に関しての詳細はまだ報道されておりません。
こういう方は時々おられますね。私はふと よくあるゴミ屋敷の主と重なりました。周りに迷惑をかけているのに注意をすると いかにも正論を言ってるかのように 近所や自治会に凄く反論をする。
このマスク拒否の方は マスクだけではなく 席の移動も拒否されていますね。
こういった方の育ち方 それとも 脳内の問題なのか?
たぶん こういう方は 何を言っても無理なのでしょうね。
治らない病気でしょうね。
一生他人を不幸に巻き込みながら
しぶとく寂しく生きていくのかなと
こういう迷惑な人間は、少数ですが一定数存在します。思考回路が狂っているので改心や反省は求めても無駄です。但し後悔させることはできます。多額の損害賠償をさせて、強制的に個人の資産を没収することです。本人は納得しなくても資産を失えば今後の抑止力になる。
この方の言い分には相当のこじつけと独断また矛盾があります。
何故ならは、乗務員はマスクを最終的に強制しているのではなく他の乗客への影響を考えて、マスクをしないのならば周囲が空いている席に移動してくれる様に案内をしています。
つまりソーシャルディスタンシングを取る様な計らいを提案した訳です。
当該乗客はそれをも拒否し、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言うと言わば天邪鬼と我儘を他者への迷惑を顧みず押し倒したと言えます。
それとマスクをする自由とか権利の主張とかの問題と摺り替えているだけで、理屈が通りません。
その上、他の乗客の目撃者としての評価でも当該乗客は他の乗客とも口論をしていたり、乗務員への不必要な威嚇や威圧敵態度をとっている
マスク警察も異常だが、マスク拒否マンも本当に異常。
両者とも自分の都合の良い情報しか解釈していない。
マスク拒否マンは同調圧力って言葉が大好き。
まぁこの人はマスク云々に論点ずらしてるけど、席移動も拒否しているからね。