京都府与謝野町の国道で32歳の女があおり運転をしたとして書類送検されました。
この女はパート従業員で相手の車に対して「びびらせてやろうと」して急ブレーキなどを繰り返したということです。
今の車には基本的にドライブレコーダーなどがついていることも多いのであおり運転などすれば証拠が残ります。
なぜこの32歳の京都府の女はこのような行動を取ったのでしょうか、疑問が残ります。
Twitter上でもあおり運転に対するコメントがたくさん書き込まれております。
運転不適合者が排除され行動が少しづつ安全に近づきます。
警察の方々には感謝です。
今後ともどんどん検挙お願い致します。
こっちは、車間距離を広くとって停車する傾向があるけど、東京とかに行って運転すると、やたら車間距離を狭くして停車するよね。
でも、あおり運転をやっても良いって理由には全然ならないわな。
車は結局追突されたということですが逮捕されたのは前を走っていて急ブレーキを故意にかけた女になりました。
今回は京都府のあおり運転で逮捕されたパート従業員の女に関して取り上げます。
あおり運転で与謝野町の女(32)を逮捕
あおり運転の容疑で書類送検された京都府与謝野町の32歳の女に関しては読売新聞などが下記のように報道しております。
京都府警宮津署は7日、京都府与謝野町のパート従業員の女(32)を道路交通法違反(妨害運転)容疑で地検宮津支部に書類送検したと発表した。
6月に施行された改正道交法で創設された「あおり運転(妨害運転)罪」が適用されるのは府内初という。
発表によると、女は7月9日午後7時50分頃、与謝野町石川の国道176号などで軽乗用車を運転し、後ろを走っていた京丹後市の会社員男性(36)の乗用車に対して約550メートルにわたり急ブレーキを繰り返したほか、急停車して追突させた疑い。男性にけがはなかった。
女は「(男性が)車間距離を詰めてきたので、びびらせてやろうと思った」と容疑を認めているという。
出典:読売新聞
京都府内であおり運転の6月施行の法律が適用されるのは初めてということです。
この与謝野町の32歳の女は500メートル以上にわたり後続の車に急ブレーキをかけるなどしてあおり運転を繰り返したということです。
もしかするとこの逮捕された女はあおり運転の法律などを知らなかったのではなどのコメントがネット上にあります。
近年自動車でのあおり運転の問題がクローズアップされておりますが各種の報道などを知らなかったのでしょうか。
誰で名前を特定?
この煽り運転で書類送検された32歳の京都府の女は誰なのでしょうか。
報道ではこの32歳の女の名前などは報じられておりませんので名前の特定で現時点ではできておりません。
しかし、今後この与謝野町のあおり運転が社会的に大きく取りざたされるようなことになってくれば起訴段階などで実名での報道になる可能性はあります。
その際にはこの与謝野町の32歳の女の実名をこちらのブログでも追記しようと思います。
パート勤務先と自宅住所特定か
あおり運転で書類送検された32歳の女はパート従業員ということです。
どこの会社でパートとして勤務していたのでしょうか。
勤務先に関しては何も報道がありませんでしたしネット上の情報を見てもパート先に関しては不明でした。
この32歳の書類送検された女の自宅住所はどこなのでしょうか。
自宅に関しては京都府与謝野町ということが報道されております。
あおり運転の現場は与謝野町の国道176号ということで近隣でこのような事を起こしたということです。
ツイッターでの意見
Twitterなどではあおり運転に関してたくさんの意見があります。
事件の詳細なども今後明らかになるでしょうが後続の車の責任問題を指摘する声もあります。
どのような経緯で与謝野町のあおり運転が発生したのか京都府警には詳細な説明が求められるとの意見もあります。
きっと追突されたから100対0で追突した奴が悪いから金を毟り取れると思ったんじゃないの?
結果自分が毟り取られる事になったわけだが…
やっぱりドライブレコーダーはこれから標準装備にしとかないと危なくて外を走れませんね。
急ブレーキを繰り返してるのに追突したのは後続車もムキになって車間詰めてたのかな?どっちもどっちな気がしますね。
先ず必要なのは「私刑」ではなく「通報」。
それが自分の身を守る為であり相手の暴挙を止める為でありひいては交通社会全体の為である。
これ後ろの会社員の運転はどうだったんだろうね。
車間距離の感覚が少し違う人がたまにいる。
あおっていないのはわかるが
どうしてそんなに車間をつめるんだろう?
と感じることがある。