大阪・関西万博のロゴマークが公表されましたが話題になっているようです。
このロゴマークをデザインしたのはシマダタモツさんのTEAM INARIという事務所ですがちょっと怖いなどの意見もあり賛否両論のカタチになっているようです。
Twitterでもこのシマダタモツさんのデザインしたマークに親近感があまりわかないなどのコメントもあるようです。
これが万博会場の至る所にあるのを想像するとちょっとアレですね…
本当に子供の意見でちょっと怖いが出たのは驚いた。
作者さんには申し訳ないが奇抜さがあって慣れるまでちょっと時間かかるかな。
今までにない奇抜さで印象には残るのですが子供たちの中には本当に怖がっているような方もいるようです。
シマダタモツの出身大学=学歴や経歴のwikiプロフィールは?
2025年 #大阪・関西万博 の運営を担う #日本国際博覧会協会 は、#万博 を象徴する公式ロゴマークを発表しました。
写真は、最優秀作品に決まったロゴマークの前でポーズを取る、「チーム イナリ」代表のシマダタモツさんです。
写真特集で https://t.co/cFdjpXk8OW pic.twitter.com/5EyyWYvXsw
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) August 25, 2020
大阪・関西万博のロゴマークをデザインしたのはシマダタモツさんのTEAM INARIです。
経済産業省が8月25日、大阪・関西万博ロゴマークを発表しました。シマダタモツさん率いるTEAM INARI(チームイナリ)考案のデザイン案が採用されたのですが、何かとても怖いものに見えるとネット上がざわついています。
採用されたロゴは、寄せられた5894作品の中から選ばれたもの。大小さまざまな形の赤い円がリング状につながり、幾つかの円の中に白と青の円が入り込んだデザインとなっています。
しかしこれが、見る人によっては「つながった肉塊から目玉がのぞいている」ように感じてしまうもよう。経済産業省のデザイン発表ツイートのリプライ欄では「怖い」などの感想の他、さまざまなゲームやアニメに出てくる「肉塊から芽が生えたキャラ」の画像が大量に貼られまくっています。
また、デザインコンセプトの一部である「踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている」がフレーバーテキストっぽいといわれたり、「いのちの輝き」がトラウマ回のサブタイトルとして完璧といった声も寄せられています。
出典:ねとらぼ
ネット上では怖いなどの意見が多いようです。
最終候補のマークは5つ残ったようですが他の4作品は無難なデザインだったとのことです。
選考委員はかなり攻めたデザインを最終的に選んだということですね。
このロゴマークを手掛けたのはシマダタモツさんという方ですがどのような人物なのでしょうか。
シマダタモツさんのwikiでのプロフィールはまだ無いようです。
出身大学を調べてみましたが大学には行っていなかったようです。
その後独立し、様々なデザインを手がけ2001年には全日本DM大賞金賞を受賞しております。
さらに日本産業広告総合展銀賞なども受賞しておりますがその他にも多くの受賞歴があるとのことです。
創価学会とは
シマダタモツさんに関して調べていると「創価」という文字が出てきます。
創価学会との関係があるのでしょうか。
ネットで検索してみましたがシマダタモツさんと創価学会などの関係性を示す情報は何も出てきませんでした。
電通とは
イベントの企画や事業計画などは電通が受注しているとのことです。
昨今いろいろ話題になっている電通ですが大型のイベントなどは実績がないと手掛けることはできません。
その意味でマーケティングやイベント運営で実績のある電通が選ばれたのでしょう。
ネットの反応
ネット上ではこのデザインに否定的なコメントも見られます。
しかし、話題になっているのは事実で一度見ると忘れられないデザインという意見にも理があるようにも感じる方もいるようです。
時間が経てばな慣れる、という投稿もありますが今後このロゴマークはどのように活用されていくのでしょうか。
人の感性に響くものがあるという意味では成功なのでしょう。
でも、運営側が伝えたいものとは違う印象を与えてしまっているなら、失敗といわざるを得ない。
まあ、人のセンスなんで作者にいちゃもんつけるつもりはないが、
これを選んだ選考委員の感性に疑問符。
流石にこれはあかんでしょ。目玉親父の集合体か新種のウィルスにしか見えません。一体どんな人達が決定したのかな?やはり誰かの利権や誰かに対しての忖度で、このデザインになったのかな?
瞬間的に違和感しかない。