マキさんの老後はやらせ(過剰演出)?担当ディレクターは誰で制作会社はどこか

フジテレビの放映されている「ザ・ノンフィクション」に出演しているマキさんが過剰演出(やらせ)を証言しております。

週刊女性PRIMEでは『マキさんの老後』の収録の中でディレクターの口車に乗せられたと発言しています。

このテレビ局の過剰演出ややらせの問題は近年問題になってきており今回の告発になったようです。

ネット上でもマキさんの発言で炎上状態になっているようです。

氷山の一角。これからも変わると期待する要素もないからこんな番組は普通に終了で良いと思う。

テレビだけでなくマスコミ全般が売り上げのために人の生活を踏み台にするのは昔からある。
今はSNSが発達して個人も反論し易くなったけど。
自分の家族も新聞に取材されて、後日話した内容と全く違う盛られまくった記事が本名入りで載ったことがある。

メディアの過剰演出ややらせの問題がクローズアップされておりますが今回は出演者のマキさんからの発言ということで今後フジテレビを巻き込んだ炎上騒動になりそうだとの予測がネット上にあります。

今回はこの過剰演出(やらせ)問題に焦点が当たっている『ザ・ノンフィクション』の『マキさんの老後』シリーズに関して取り上げます。

マキさんの老後はやらせ(過剰演出)?

『ザ・ノンフィクション』の『マキさんの老後』に出演しているマキさんが過剰演出(やらせ)に関して告発しているということです。

「全8回の放送とダイジェスト版とで計9回。12年間にわたってフェイクを流されてきました」
と告発したのは、『マキさんの老後』シリーズでおなじみのマキさんだ。

1年間、朝から晩まで密着されてギャラは20万円程度。台本のようなものを渡され、「ドラマなんだと割り切りました」と、マキさん。

 初回放送を見た周囲の反応で番組の意図を知った。

その後も、

「やらせ、ねつ造、仕込み、はめ込みのオンパレード! ノンフィクションではなくてザ・半フィクションと呼んでいます。ノンフィクションは実在の人物というだけ! マキは老け役、ブス役、汚れ役でジョンはかわいそうなおばあちゃん。そういうふうに撮っていた」

 と、マキさん。約束の8回を終えたらすっぱりやめようと割り切って続けたものの、マキさんの傍若無人な振る舞いの演出がアンチサイトまで生み、実生活でも被害を受けていく。

やらせ演出とはどのようなものだったのか。

「年越しのシーンで言い合いになった際に私が怒ってワインボトルを割ったように演出されました。ガチャーンという効果音がはめ込まれていたんです。もちろん私はボトルを割っていません!

 初回のスーパーでの買い物シーンでは鮮魚売り場のお兄さんにイチャモンをつけるよう指示され、罪もない店員さんに怒る演出をされました。スタッフからは謝罪もなく、私たちの近所での評判が落ちていくだけでした」(マキさん)

「とにかく“ケンカしてください”と言われるんです。ケンカするまで帰ってくれないから早く帰ってほしくてケンカをしていましたね。

出典:週刊女性PRIME

マキさんはかなり詳細に番組制作での過剰演出(やらせ)を証言しております。

フジテレビではテラハの問題が最近もあり番組制作に関して注目が集まっておりますが今回の告発も議論の対象となりそうです。

2チャンネルやついっターなどではノンフィクションやドキュメンタリーなどの番組の制作指針などに疑問を呈するようなコメントもあるようです。

視聴率ありきの番組制作がこのような結果を招いてしまうのでしょうか…

男性担当ディレクターは誰

マキさんの告発によると制作会社の男性の担当ディレクターが過剰演出(やらせ)の指示を出していたということです。

今回の週刊女性の報道ではこの男性の担当ディレクターの名前などは出てきておりません。

今後続報でこの男のディレクターの名前やイニシャルなども特定できる可能性もあります。

制作会社はどこか

『マキさんの老後』の制作会社はどこの会社なのでしょうか。


ネット上で調べてみると「パーム」と「マウンテンゲートプロダクション」という会社がヒットしました。

このうちどちらの会社の再作で過剰演出(やらせ)があったのか現時点では特定ができませんでした。

今後の報道でどこの会社のどの男性ディレクターがやらせの支持をしたのか判明する可能性があります。

2チャンネルなどネットの反応

もしかしたら被害を訴える者がいないだけで、どこのテレビ局もこういう小さなものを最大限に広げて見せるところはあるのかも知れないな。
問題はテラスハウスの時のような誓約書があったかどうか。

本質的に実はテラハ以上にこの番組のヤラセは社会的に問題。
テラハはリアリティ番組ということでバラエティ的なものと観る側もある程度認識してる。してない一部がアンチ活動で出演者に取り返しつかないことをしてしまったが。

ザ・ノンフィクションはwikiにも載ってるけど、ノンフィクションとして評価され、国内外からの受賞歴も多い番組。
つまり世界のあちこちに、これは事実ですよノンフィクションですよって応募してるんだよね。

誰も問題だと思わないあたり、体質なんですかね?

みんな薄々は気がついているだろう。私はそもそもこの手の番組が嫌いだ。
「あの番組は悲惨でかわいそうな人を見て視聴者の方が優越感に浸るためのものなんだよ」というコメントに説得力がある。
一度はそれなりに成功し、その後底辺をはいずってきた私には刺さりすぎて同類の姿を見たくない。

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