銀座のクラブグレが乗っ取りにあったと山口さゆりママが主張しているとデイリー新潮が報じております。
クラブグレは芸能界や財界の大物が集う名門の銀座のクラブでした。
その有名倶楽部が経理の女性に乗っ取られたということで騒ぎになっているようです。
経理女性がクラブグレを乗っ取りか
経理の女性がクラブグレを乗っ取ったことに関してはデイリー新潮がこのように報じております。
「4年前から、税金対策で経営会社の株主や会社代表の名義を、経理を見てもらっていた女性役員に変えました。変更はするけど私が実質的な株主、との合意書も交わしています」
「会社代表の連帯保証が必要なものもありました。なので、彼女にそれをお願いするのは申し訳ないと思い、会社代表の名義を私に戻すよう打診したのです。すると5月に入り、弁護士を通じて“私を辞めさせるなら退職金2500万円を払え”と言ってきたのです」
「彼女に辞めてもらう気などなく、2500万円をパッと払うわけにもいきません。みんなで6月8日の再開を目指していたつもりでしたが、5月半ばになると、彼女は代表の立場を利用して店の鍵を換え、光安さんの時代からの役員も独断で解任。つまり乗っ取られてしまったのです。店は、私抜きで再開するようです」
出典:デイリー新潮
クラブグレのさゆりママは税金対策として経理担当の女性役員に会社代表の名義を変えていたとのことです。
そしてコロナ対策の助成金の申請で会社代表の名義をさゆりママに戻すという話になったときにそれを拒否されクラブグレを乗っ取られた形になったとのことです。
実質的な株主はさゆりママとの合意書もあるとのことですが株主の権利もこの経理女性の役員に変更していたとのことで形式的にはこの女性がクラブグレの代表者というのは間違いないようです。
経理担当の女性は誰で名前は
クラブグレを乗っ取ったとさゆりママが主張している経理担当の女性は誰なのでしょうか。
デイリー新潮ではクラブグレの経理女性の名前などは報じておりません。
背任の女性役員
この会社を乗っ取ったという背任行為をした女性役員ですがどのような人物なのでしょうか。
クラブグレの経理を担当し会社の代表を名義だけとは言えになっていた女性で信頼はあつかったようです。
しかし、店のカギを付け替えたり昔からの役員を解任するなどの独断で行っていたとさゆりママは主張しております。
閉店の噂とネットの反応
ネットの噂でクラブグレが閉店するようなものがあります。
しかし、これはデマでクラブグレが閉店することはないようです。
さゆりママはいなくなってしまいますがお店自体は継続されママは新しいお店を開くようです。
実印を預けて、名義変更すれば
経営者は変わってしまいますよ。
当然の事ですね。
印鑑はしっかりと管理しましょう。
司法書士とか入れたの?素人同士の合意書?効力のあるものかどうかが争点だが、欠けている点は銀座のママともあろう方が人を見る目が無かったのでは?
経営者としての資質がなかったということですね。もうやめた方がいいですよ。
記事を読んだ感想ですが。この方は余りにも、経営者に不向きで知能が足りない方ですね。所詮、水商売なので仕方がないけど、経営論を学んだ方が良いと思います。