日大プロレス事故(イジメ)のXとY+責任者顧問=法学部教員は誰で名前は?NUWAの現在は【文春】

日大のプロレス研究会NUWAで深刻な事故が起きていたことが文春の取材で判明いたしました。

一人の生徒が重大なケガを負いそのことに対して日大の責任者はどのような対応をしたのでしょうか。

Twitter上でも日大側の対応を批判するような書き込みが多数あるようです。

犯人が成人していたなら実名公表でよろしい。

実名公表もした方がいい。聞いてるだけで腹ただしい

ケガをした当時の大学生は現在でも深刻な状況ということで裁判で係争中とのことです。

今回は日大のプロレス事故でイジメだったのではとの表現もあるNUWAという同好会などに関しての話題です。

日大プロレス事故(イジメ)文春

「首から落ちるんだよ！」バックドロップで全身不随　日大サークルの“イジメ動画” | 特集・ワイド #日大 #いじめ #週刊文春 https://t.co/osSRR8A7KG

— 週刊文春 (@shukan_bunshun) May 15, 2020

日大のプロレス事故(イジメ)に関して文春オンラインではこのように報じております。

Aさん（24）が日大のプロレス研究会「NUWA」に入ったのは15年春。当時、Aさんは別の私立大学の2年生だった。

「プロレスが昔から好きで、インターネットでたまたまNUWAのホームページを見つけたんです。『他大学も歓迎』とあったので、入会しました」

「AくんはXに、『次の試合でバックドロップを掛けられるように』と言い渡され、練習をすることになりました。技をかける相手役は新人のY。Xの高校時代の後輩で、がっちりとした体格でしたが、試合は未経験でした」

技を3度かけられ、4度目の直前、XはYに「見栄えが悪い。振りぬく感じが足りない」と指示。それに従ったYは、Aさんを思い切り後方に投げ飛ばした。

　Aさんが振り返る。

「すぐに首が脱臼したのが分かり、痛みがすごかった。救急車が来て、担架で運ばれている最中に酸素マスクを付けられたけど、急に息苦しくなって……。

日大はこのサークルを公認し、顧問的立場の法学部教員もいた。それなのに、こんな練習を放置していたのです」

　18年12月、Aさんは日大とX、Yに対して5000万円の損害賠償を求める裁判を起こした。

「日大は『サークルの連絡会を開催して活動内容について注意喚起。大学として十分な措置を講じた』と反論し、真っ向から争う姿勢を見せている。XとYは、Aさんを『長年の経験者』とし、Aさんがケガをした投げ技についても『Xの指示はなかった』と主張しています」

出典：文春オンライン

現在このケガをしたAさんとプロレスの技をかけてケガをさせたというXとYに関しては裁判中ということです。

日大の広報部も係争中という理由で公式のコメントは出していないようです。

神田警察署にはXとYへの被害届をAさんは出しておりすでに書類送検されているとのことです。

あまりにもひどい日大プロレス事故として非難が集まっております。

加害者とされるXとYは成人しているようなら実名で報道せよとの意見も多いようですが今現在は名前は伏せられており誰なのかにかんしては不明な状態です。

日大生のXとY+責任者顧問=法学部教員は誰で名前は?

日大のプロレスサークルのNUWAは責任者的な立場の顧問として法学部教員が配置されていたとのことです。

これが事実だとすればこの法学部の教員も責任があり監督責任としては法人としての日本大学も過失などが問われることになるのではという意見もあります。

この法学部教員の顧問の名前などは日大からは公表されていないので誰かは特的できておりません。

この日大生のXとYの実名も報じられてはいませんので名前などは特定できなくSNSでも氏名を公表するべきとの批判が多数あります。

NUWAの現在は

『・事故が起こったことも問題だが、ケガをした選手が名簿に登録されていなかった。それにより保険が適用されず、それについて大学側が問題視している
・現状のNUWAは団体として強制的に解散させられたといってよい』NUWA（日本大学プロレス研究会）に何があったのかhttps://t.co/9atIERJPSe

— @awesome_WM34 (@awesome_WM34) May 15, 2020