こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
またもや高齢者の自動車事故が発生していまいました。
東京の墨田区向島の水戸街道で道路を逆走していたとのことです。
すでに男性は警視庁によって身柄を確保されています。
今回は向島で発生した自動車事故について取り上げます。
墨田区向島の水戸街道で逆走事故を起こした高齢男性は誰で名前は?
テレ朝ニュースによりますと以下のように報じられております。
12日未明、東京・墨田区の水戸街道で逆走した車に男性2人がひき逃げされて1人が死亡し、1人が重傷です。
警視庁は、高齢の男性の身柄を確保して事情を聴いています。
午前2時半ごろ、墨田区向島の水戸街道で「車が何件もぶつけて走り去った」と目撃者から110番通報がありました。
警視庁によりますと、自転車で新聞配達中の男性ら2人が倒れていて、このうち60代から70代の男性が病院に搬送されました。また、27歳の男性が頭を打つなどして重傷です。
目撃者の情報などから、車は道路を逆走していたとみられています。警視庁で緊急配備を敷いたところ、現場から3キロほど離れた東京・台東区の路上でフロントガラスが割れたワンボックスカーが見つかりました。
現在、この車を運転していた高齢男性の身柄を確保して事情を聴いています。
出典:テレ朝ニュース
向島は住宅街ですがそのようなところで道を逆走する行為は本当に危険です。
午前2時ということですが2人の方が被害にあってしまいました。
さらにフロントガラスが割れたまま逃走したとのことですがこちらも信じられないような出来事です。
身柄が拘束されていますがこちらの男性が誰かや名前(氏名)などはまだ報道されておりません。
自宅住所は台東区?
自宅住所などもまだ報道されておりません。
しかし、ワンボックスカーが東京の台東区で発見されたということで東京の東側に住んでいる可能性が高いと見られます。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
事故おこしたら、まずは、人命救助忘れずにやってほしい。
できないなら、車乗らないでほしい。
免許更新の試験をより厳格にして、運転する能力があるのかしっかりと見極める仕組みにするべきだ。
地方などは車に乗らないと生活が成り立たないという意見もよく聞かれるが、能力のない人間が運転していい理由にはならない。
高齢者の免許制度を厳しくしたり、年齢制限をかけるなど、制度を再考するのが急務になってると思います。
しかし、それと並行して行政は免許を返納した高齢者に対して、買い物や通院などの外出時のインフラ整備や福利厚生を整備して、高齢者が免許を返納し易くするべき。
特に田舎や郊外の高齢ドライバーは免許返納したら生活が成り立たない…などの理由で返納しない人が多いし、大丈夫だと言い聞かせてしまっているのでは無いでしょうか?
最近の高齢者ドライバーの年齢を聞くと、私の父親世代。ちょうど車社会になった世代と思う。ちなみに私の祖父母時代は車を運転するする人は少なかった。それだけ、高齢者ドライバーが増えている。私も北海道の田舎育ちで、車の必要性はよくわかるが、可能な限り免許返納をして欲しい。車の維持費もかかるので、公共交通機関を利用して欲しい。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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