安倍首相が毎年春に開催している桜を見る会ですがその参加者の枠に昭恵夫人の枠がることが報道されました。
週刊文春での報道されたこの枠に関しては存在は噂されておりましたが確定的な情報で取り上げられたのははじめてかもしれません。
安倍晋三総理大臣の税金の私物化という批判がついて回る今回の追及ですがまだまだ収束する気配はなさそうです。
今回は首相夫人である昭恵さんの桜を見る会のアッキーナ枠に関して調べてみたいと思います。
桜を見る会のアッキー枠(昭恵枠)で参加した人物の名前は?
安倍晋三首相が多数の後援者を税金で接待し「私物化」が問題視されている首相主催の「桜を見る会」。
そこに、安倍首相夫人の昭恵氏も知人を推薦していたことを「週刊文春」の取材で認めた。
「アッキー枠」の存在は、これまで報じられてきたが、昭恵夫人自身がこの件について語ったのは初めて。
これまで“昭恵夫人枠”ではないかと見られる参加者の存在が報じられてきた。
彼女が小、中、高、専門学校までを過ごした聖心時代の同級生、昭恵校長率いる講座型スクール「UZUの学校」の卒業生、ヒーリングフード提唱者、スピリチュアリスト等々だ。
出典:週刊文春
昭恵夫人は桜を見る会に推薦だけしていたようですが私人の立場でなぜそのような行為ができたのか野党側の追及の先鉾はそちらに向かいそうです。
今まで慣習的に春になれば首相がその側近を招いて桜を見るということが誰も疑問に思わないで続けられてきたのです。
批判的な意見もあれば民主党時代もやっていなかったか、など喧々諤々の議論がなされております。
このように騒動になったからには来年度の参加者はかなり絞られた方のみに招待状が送られるか会自体が数年間見送りになる可能性もあります。
この桜を見る会のアッキー枠で参加した人物としては週刊文春では瀧村ゆかりさんが挙げられております。
文春の報道の中ではっきりと固有名詞として名前が挙げられているのは現時点で瀧村ゆかりさんだけです。
顔画像などで誰か特定か?文春砲
瀧村ゆかりさんがアッキー枠で推薦されたのかどうかの真相は官邸の該当部署の人物しかわかりません。
本当に功労者としてねぎらう業績があったのかもしれませんし首相や夫人にいろいろな部署の人間が忖度して参加となったのではというネットの意見もあります。
瀧村さんの画像などはすでにネット上にあふれております。
週刊文春デジタルでなぜサンドイッチマンが安倍首相の隣で決めポーズをしているのか
週刊文春デジタルの最初の画面で気になることがあります。
安倍総理大臣のすぐ隣にサンドイッチマンがいて決めポーズをとっているのです。
その距離があまりにも近すぎて気になるというSNSでのコメントがありました。
確かに向かって左側にサンドイッチマンの富澤たけしさんがいますが近すぎます。
そんな意見に最もという感じですが芸能人もたくさんこの会には参加していてお笑いのコンビの方もすくなからずいるようです。
たぶん富澤さんはネタ的にすぐ隣に陣取って写真におさまっているのかもしれません。
今後この写真が議論を呼ぶようなことも考えられます。
ネットの反応
芸能人が多すぎる
選考基準がわからない
お友達なんだろう
アッキー枠は存在するんだろうなぁ