名古屋学院の理事長がパワハラを行ったとの報道があります。
パワハラ報道がなされているのは盛山利夫理事長です。
盛山利夫理事長は年齢が72歳で50代の職員に対してハラスメントをしていたということです。
愛知県の学校法人の理事長が本当に報道されているようなパワハラをしていたのでしょうか。
本日は名古屋学院の盛山利夫理事長のパワハラ報道に関して取り上げます。
盛山利夫理事長が暴言のパワハラ?
名古屋学院理事長 部下に「昆虫と一緒」 暴言で減給3カ月https://t.co/N1g3I49vvl
理事長は、女性職員に対して「何も考えないのは昆虫と一緒だ」などと発言していました。女性は休職した後に退職したということです。
— 毎日新聞 (@mainichi) July 27, 2022
名古屋学院の盛山利夫理事長のパワハラ報道は下記のように為されております。
学校法人「名古屋学院」の72歳の男性理事長が女性職員に「昆虫と一緒だ」などと発言。パワハラと認定です。
学校法人「名古屋学院」の関係者によりますと、盛山利夫理事長(72)は3年前に理事長に就任して以降、50代の女性職員と仕事上で言葉を交わす機会が増え「何も考えないのは昆虫と一緒だ」などと発言したということです。
このほかにも暴言が相次ぎ、女性はストレスを感じたとして休職したのち、去年3月に退職していました。
法人の理事会は第三者委員会を設置して調査を開始。
7月に報告書をまとめ「昆虫と一緒だ」という発言をパワハラと認定しました。
ただし、休職の理由については業務負担が大きかったことが原因としています。
盛山理事長は7月19日付で減給3か月の懲戒処分を受けています。
出典:CBCテレビ
盛山利夫理事長は3年前に理事長に就任したということです。
パワハラもその当時からあったとのことですが本当に理事長がそのような暴言などのハラスメントをしていたのでしょうか。
第三者委員会の認定があったということですが昆虫に例えた発言が問題だということです。
これに対してSNSではいろいろなコメントがあるようです。
名古屋学院
盛山利夫理事長は名古屋学院の理事長に就任したということです。
名古屋には多くの学校法人がありその中で起きた暴言のパワハラということです。
学校内でのハラスメントは近年特に問題視されておりますが今回の昆虫に例えた発言は波紋を呼んでいるようです。
経歴学歴
盛山利夫理事長の経歴や学歴に関しても注目を浴びているようです。
ネット上には慶応大学出身などの情報もあるようですが出身の大学などは特定されていないようです。
3年前に70歳近くになり就任した名古屋学院の理事長職ですがハラスメント問題がクローズアップされました。
Twitterには理事長への批判もあるようです。
そしてこの発言はパワハラには当たらないのではなどの意見もあるようです。
ハラスメント認定されたということはいいからなどもその要因としてあったのでしょうか。
今後の名古屋学院の運営などはどのようになっていくのでしょうか。
昆虫だってどう生き残るか。
天敵から身を隠すのか。
などなど考えていると思うけどな。
言わないけど。パワハラで訴えられるんで。
今に「よく考えて」とかはパワハラ用語になるのだろうね。
名古屋中学と名古屋高校に関係する全ての人を失望させる理事長ってなんなん