アフリカやヨーロッパで確認されているサル痘が日本でも確認されました。
サル痘が国内で確認されたのは初めてということで医療関係者にも緊張が走っているようです。
新型コロナウイルスの第七波が広がる中でのサル痘の確認ということで検疫関係者にも衝撃があるようです。
一般市民もサル痘はまだ外国の話だなどと油断している方もいたようですが一気に対岸の火事ではなくなってきました。
【サル痘】日本で初感染
【厚労省会見】東京の30代男性が「サル痘」感染 発熱、発疹などの症状https://t.co/5vwLhnJCSV
男性はヨーロッパへの渡航歴があり、渡航先でその後サル痘と診断された人との接触があったという。現在、都内の医療機関に入院している。日本で感染が確認されるのは初めて。 pic.twitter.com/zbYk7wyalH
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 25, 2022
【速報】東京都内で国内初「サル痘」感染者を確認https://t.co/UE2ARSzNy9
WHOが「緊急事態」を宣言したサル痘について、日本で初めて感染が確認されたことが明らかになりました。
政府関係者によりますと、感染が確認されたのは東京都内だということです。 pic.twitter.com/7tYvCgK7SM— 日テレNEWS (@news24ntv) July 25, 2022
サル痘の感染者が日本でも発見され大きな話題となっております。
WHO(世界保健機関)が緊急事態を宣言した「サル痘」について、東京の30代の男性が感染し、日本で初めて感染が確認された。
厚生労働省などによると、サル痘への感染が確認されたのは、ヨーロッパから帰国した都内に住む30代の男性で、都内の医療機関に入院しているという。
日本で感染が確認されるのは、初めて。
天然痘に症状が似た「サル痘」は、欧米などを中心に感染が拡大していて、WHOが緊急事態を宣言している。
出典:FNN
サル痘はアフリカで確認され最近ではヨーロッパにも広がりつつありました。
WHOも危機感を募らせておりましたが本日になり日本でもサル痘の感染者が確認されたということです。
日本での感染も避けることはできないと考えていた方も多いようですが実際に感染者が見つかったということで多くの方は緊張感が高まっているようです。
東京都在住30代男性は誰
サル痘の感染者は東京都在住の30代の男性ということです。
具体的な氏名や住所などは公表されておりません。
風評被害なども考えられるということで感染者の特定などは慎重になる方針のようです。
日本人(国籍)?
サル痘の感染者が日本国内で見つかりました。
30代の東京に住んでいる男性ということです。
国籍に関しては報道では現時点では何もないようです。
日本国籍ではないのかなどのSNSでの予測もあるようですがどのような人物なのか特定はほとんどできておりません。
入院先病院はどこ
サル痘の日本での初めての感染者の男性は都内の病院に入院しているということです。
どこの病院に入院しているのか気になるなどの都民の声もあります。
プライバシー保護の観点から入院先の病院名などは公開されておりません。
東京都内には感染症の対策を十分にしている病院もありそちらに入院している可能性が高いようです。
ツイッターではついにサル痘が日本に入ってきたとの懸念のコメントが多いようです。
ついに日本に入ってきた。コロナ感染と合わせて日本の医療機関が危機的な状況になってきた。コロナの感染に対しては、ワクチン接種を3回以上している人に対しては、制限を設けずに2回接種しかしていない人に制限を付けて3回接種を受けるようにすれば良い!
マジで怖いですけど。
新型コロナの政策の失敗を教訓にしないとダメ
何よりも感染者情報の詳細や感染経緯の報道と完治までの強制隔離