競技ダンスの世界にパワハラがあるのではなどの報道があります。
藤井創太さんへのパワーハラスメントということですがデイリー新潮が報じております。
芸能界の女傑とも言われる稲川素子氏がハラスメントをしているとの報道ですが本当なのでしょうか。
本日はダンサーの藤井創太さんに関してのパワハラ報道に注目してみたいと思います。
藤井創太へのパワハラ報道
若き天才「フジイソウタ」といっても棋界の彼ではない。
ダンス界の逸材を危機が襲った。アマチュアダンスのプリンス・藤井創太選手(23)に対し、芸能界の「女傑」がパワハラを働いているのだ。#週刊新潮 #藤井創太 #稲川素子https://t.co/NTTJuFsAPv
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) July 10, 2022
藤井創太さんと稲川素子氏のパワハラ報道は下記のように報じられました。
「彼はダンス界のスターで、世界の舞台にも羽ばたこうとしている。しかしこの3月、藤井さんが、あるダンス大会に出場できないという事態になりまして……」
と困惑するのは事情に詳しい業界関係者。
その大会とはJBDF(日本ボールルームダンス連盟)主催の「スーパージャパンカップダンス」のこと。
「表向きは藤井さんが“アマチュアにもかかわらず、ダンススクールで報酬を得ていた”と問題視され、出場できなくなったということになっています。ダンス界では大きな競技団体はJBDF含め三つあり、プロ登録すると、登録した団体主催の大会にしか出場しにくくなります。
その人物こそ生き馬の目を抜く芸能界で女傑として知られる稲川素子氏(88)。ルビー・モレノら外国人タレントを数多く擁する稲川素子事務所の代表である。
「稲川さんはJBDFの代表理事を務め、藤井さんの才能にぞっこんでした。そこで以前から、“JBDFでプロ登録しなさい”と圧力をかけ、藤井さんはそれをうまくかわしてきたのです。ところが、藤井さんが今年2月に別の団体の大会に出場し、稲川さんが激怒。“約束を破った”と、3月の大会出場を禁じたのです」
出典:デイリー新潮
藤井創太さんと稲川素子氏のパワハラ報道は業界の体質のようなものもあるようです。
才能があるのはだれしも認める人財ということで引く手あまたなのでしょう。
現代では以前と芸能界での事務所の所属の意識などもかなりの変化が起きているようです。
本当にパワハラなのかどうか更に精査も必要なのかもしれません。
稲川素子氏の娘は誰
稲川素子氏の娘などお子さんに関しても注目されているようです。
娘さんは稲川佳奈子さんでピアニストとして活躍されております。
桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻で学び数々の受賞歴があるそうです。
実家はどこ
稲川素子氏さんの実家はかなりのお金持ちなのではなどの情報もあります。
福岡県柳川市が実家ということですがテニスコートや別府に別荘などもあったそうです。
戦後復興の中でマッカーサー元帥とも交流がありました。
まさに芸能界の生き字引のような存在のようです。
ネットの反応
ネット上では稲川素子氏のパワハラ報道に批判的な意見もあるようです。
80歳と超える年齢の人物にそこまで言うのは酷なのではなどの感想もあるようです。
今後の藤井創太さんの活動にどのように影響するのでしょうか。
こういう時こそ個人発信から力を持てるネット配信ですね。
ガンガンネットで動画や意見を発信していってほしいです。
まだ若いので落ち着いて根回し、絶対の身内という仲間と、外で価値観、利益を共有できる味方をつけてください。ここは落ち度は無い様。
これこそネット発信の有意義な所、その最たるものです。
がんばってほしい。
JBDFは確かに、日本で1番大きな財団だが
プロ登録すると他組織の大きな大会である
三笠宮杯とか出れなくなる。また、JBDFはレベル高いので藤井創太君でも
そう簡単にはプロA級で勝てるとも限らない。注目されてるダンサーなので
着実にステップアップしたい思いもあると思う。