JR東日本の代表取締役がアルコールの席でパワハラを行っていたとの報道があります。
報道されている取締役は、喜㔟陽一氏で年齢が57歳ということです。
日本を代表するような大企業であるJR東日本の代表取締役である喜㔟陽一氏のアルコールハラスメントの報道に関係者は驚いているようです。
本日はJR東日本代表取締役である喜㔟陽一氏のパワハラに関しての話題です。
喜㔟陽一氏のパワハラ?
紹興酒30本! JR東日本代表取締役の“アルハラ”で社員が救急搬送されていた#文春オンラインhttps://t.co/cqGQYXdHv4
— 文春オンライン (@bunshun_online) June 22, 2022
JR東日本代表取締役である喜㔟陽一氏のアルコールの席でのパワハラは文春オンラインが下記のように報道しております。
JR東日本代表取締役の喜㔟(きせ)陽一副社長(57)が主催し、社員ら計14人が参加した懇親会で、泥酔した社員が救急車で搬送される事態が起こっていたことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。
「挨拶の際に『乾杯の意味は“杯を乾かす”ことである』などと言って、お酌を受ける際には、グラスを空にしなければならない。
だから必然的に一気飲みをする機会が増えていく。いくら無礼講と言えども、逆らうことは出来ず、部下は喜㔟さんのペースに合わせ、勧められるがまま飲む他ありません」(JR東日本関係者)
「九時過ぎには泥酔状態となった方が、トイレで嘔吐したり、店のフロア内で吐いたりと、酷い有様になっていた。店外でうずくまって動けなくなる人まで現れ、最終的には救急車二台が出動する騒ぎとなったのです」
出典:文春オンライン
喜㔟陽一氏は体育会系でお酒にもめっぽう強いとのことです。
そのような席で取締役からお酒を勧められなかなか断ることができなかったようです。
かなりの量のお酒を周囲の人間は飲まされていたようです。
救急車が出動したということで大きな騒ぎになっております。
高校大学の学歴経歴
喜㔟陽一氏は東京大学の卒業とすでに報道されております。
東大法学部を卒業後、1989年にJR東日本に入社。2014年に人事部長となり、翌年には執行役員へと出世するなど、エリート街道を歩んできた。2018年には常務となり、昨年6月には副社長に就任した。
引用:文春オンライン
出身の高校は公表されておりませんが進学校と推測されます。
受験の厳しい時代に東京大学に入学しJRになって間もない時期に入社しキャリアを積み上げてきました。
このような人物のパワハラ、アルハラということで大きなショックを受けている方もいるようです。
読み方
喜㔟陽一氏の読み方が分からないという方もいるようです。
苗字が特徴的でなかなか目にしない感じです。
読み方は「きせ」ということで日本でもあまり人数のいない苗字ということです。
ネットの反応
ネット上では喜㔟陽一氏のアルハラに批判のコメントもあるようです。
JR東日本のエリート社員の不祥事ということで大きく報道されているようです。
代表取締役ということですが今後の対応はJRとしてどのようにするのでしょうか。
SNSでは批判の声も多いようです。
コロナの制限が緩和された今でも、部署全体のような多人数飲み会は、以前に比べて大幅に減ったまま。万が一にも感染者が出、濃厚接触者が多発するようなリスクを、普通の上職なら背負いたくない。
加えて今時の若手は、安くない参加費を払った上に、上司先輩に気を遣わなければならない職場飲み会への拒否感が強い、という風潮の変化もある。
大学ではイッキ飲みがいかに危険かを教育しているところが多い。この常務が大学にいた頃、すでにその危険性は指摘されていた。