インスタントジョンソンの「じゃい」さんが破産したとの報道があります。
競馬の的中が2年前にあったインスタントジョンソンの「じゃい」さんですがそれが破産の理由なのでしょうか。
多額の税金を納税することになっていたようですがどのような事情があったのでしょうか。
本日はインスタントジョンソンの「じゃい」さんの破産報道に関してです。
インスタントジョンソンじゃいが破産?
#144【超緊急配信】じゃいのところへ税務署がやって来た【拡散希望】 https://t.co/btOLUDjuG8 @YouTubeより
私はドン底へと落ちました！
地獄から這い上がります！
— インスタントジョンソンじゃい (@instantjayjay) June 5, 2022
インスタントジョンソンの「じゃい」さんが破産したとユーチューブで報告しました。
デイリースポーツが下記のようにじゃいさんに関して報道しております。
お笑いトリオ、インスタントジョンソンのじゃいが５日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで「破産しました」と報告した。
この日、１人語りで顛末を語った。それによれば、昨秋に、自宅に税務署の男性２人が訪ねてきて、「調べさせてほしい」と通帳や過去の資料などを持って行ったという。結論として「マンションを買えるくらいの請求が来た」と話した。
じゃいは２０２０年１２月の川崎競馬でトリプル馬単に的中し、６４１０万６４６５円の払い戻しを受けており、２０２１年３月に自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、その事実を報告している。
この日、税金の支払いを求められた理由について「外れ馬券が経費にならないということ。分かりやすく言えば、１億円を使って１億５０００万円当たったら、１億５０００万円に税金がかかるので、５０００万円しか勝っていないのに、まるまる持って行かれるというような状態」と話した。
出典：デイリースポーツ
インスタントジョンソンの「じゃい」さんは自身のユーチューブチャンネルで多額の納税に関して語っております。
破産と表現しておりますが裁判所での破産宣告なのでしょうか。
マンションを買えるくらいの金額の納税額ということですがギャンブルに関しては簡単には自己破産はできない法律の立て付けということです。
破産理由は競馬の税金の納税?
インスタントジョンソンの「じゃい」さんがユーチューブで破産の報告をしました。
破産は法律的な意味なのでしょうか。
その理由は競馬での税金の納税ということです。
買った金額に税金がかかりその税金が多額になっていたとのことです。
税務署
インスタントジョンソンの「じゃい」さんは税務署への恨み節がやまないようです。
マンションを購入できるくらいの金額の納税額ということで数千万円もの金額の納税額と予測できます。
税務署に対しては経費として今までの馬券を認めてくれないのかなどのコメントなどもあるようです。
経費
インスタントジョンソンの「じゃい」さんは裁判で納税額を争うことも考えたということです。
法廷闘争は数年以上かかるということで争うことは辞めたということです。
納税で困窮する事態になっているようですが今後は馬券などはもう購入しないようです。
これは類似の案件で裁判で争われ、国が敗訴した事例もあり、正直言って、戦うということもあったと思う。
ただ、一般的に言って、競馬場にいって、当たった場合は事実上課税できていない一方で、ネット購入では税務当局は個人を簡単に特定でき、課税できてしまうということも不公平だ。
結局、ネット購入でも、損益通算ができるように法律を改正することがもっとも重要だとおもう。
国は競馬等公営ギャンブルで国庫納付金をすでにえている。ある種の2重課税をするときには、慎重な徴税政策であるべきだと思う。
