岐阜協立大学野球部でランニング中に選手が熱中症のような症状があった件に関しての報道があります。
硬式野球部での部員がランニングをしてたとこと22歳の4年生の部員が意識を失ったということです。
岐阜協立大学野球部では救急車を呼ばなかったことから判断に関しても注目されています。
一体、岐阜協立大学野球部で何が起きていたのでしょうか。
岐阜協立大学野球部
岐阜協立大学の公式野球部での部員の死去に関しては下記のように報道されております。
岐阜協立大学によりますと、5月14日午前、硬式野球部のコーチが部員らにランニングを命じ、1時間近く走ったところで4年生の男子部員(22)が倒れ意識を失いました。
しかし大学側は救急車を呼ばず、車で病院に運びました
男子部員が倒れてから病院に到着するまで1時間ほどかかったという証言もあり、救急車を呼ばなかったことについて竹内治彦学長は「間違っていたと判断している」と話しました。
また男子部員は病院に運ばれた際に発熱していて、検査で新型コロナの感染が判明していました。
大学は第三者委員会を設置し、対応に問題がなかったか調査するとしています。
出典:東海テレビ
岐阜協立大学野球部のランニング中に倒れた選手は新型コロナウイルスに感染していたということです。
呼吸系の問題があったのでしょうか。
更に発熱などの症状があったのではなどのネット上の意見もあります。
救急車を呼ばなかった理由は何だったのでしょうか。
死去した部員は誰?
岐阜協立大学野球部の死去した部員とは誰なのかなどの意見がネット上にあるようです。
死去したのは硬式野球部員の4年生です。
年齢は22歳だったということですが誰なのか特定できるような名前の公表などはされていないようです。
監督コーチの名前は
岐阜協立大学野球部の監督やコーチの名前などもSNSでは関心を持たれているようです。
監督は臼井洋介氏で2016年に岐阜協立大学硬式野球部のコーチとなり2021年から監督に就任しておりました。
学歴や経歴は市立岐阜商業高校を卒業した後、国際武道大学に進学したということです。
ランキングを命じたコーチに関しては名前は現時点では不明です。
救急車
岐阜協立大学野球部で部員が倒れた際にどうして救急車を迅速に呼ばなかったのでしょうか。
熱中症などは命に係わる症状です。
ネット上にはしごきなのかというような意見もあるようですが迂闊な予測などは控えたほうがいいでしょう。
体罰などは現代の大学野球などではありえないと考えるのが適当とも考えられるなどの意見もあるようです。
コロナに感染していて一時間走るって。距離にして十数キロでしょうか。低酸素血症になるのも無理ないですね。
問題は倒れるまでに至った経緯ですね。指導者が無理にやらせたのか、選手が体調不良を隠すか気付かずに走ってしまったか。
ランニングを命じるのはどこのチームのコーチもやることですし、詳細な状況がわからないので何とも言えませんが、倒れたとき救急車を呼ばなかったのも熱中症だと楽観視してしまったのでしょうか?本当に悔やまれます。
全ての指導者は競技の勉強は十分でしょうが、一度、そういった部分の勉強をするか、研修を受講した方がいいのではないでしょうか。
くだらん記事だ