男子バレーボールの選手が胃がんになり既にステージ４だということが公表されました。
胃がんのステージ４ということが判明したのは藤井直伸さんです。
藤井直伸さんは年齢がまだ30歳で結婚もしているということで関係者にも衝撃が走っております。
本日はベレーボール日本代表の藤井直伸さんの胃がんの公表に関しての話題となります。
藤井直伸の胃がんステージ4
バレー男子日本代表・藤井直伸、胃がんステージ4告白 目の不調で検査入院し判明「脳の方にも転移」 #バレーボール #藤井直伸 https://t.co/ti1l02FDdc
— スポーツナビ (@sportsnavi) February 27, 2022
バレーボールの日本代表の藤井直伸さんの胃がんでのステージ4は多くのメディアが報道しております。
バレーボール男子日本代表の藤井直伸（30＝東レ）が27日、自身の公式インスタグラムを更新し、目の不調を調べるために検査入院した際に胃がんのステージ4だと医師から宣告されたことを明かした。
藤井は「いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様にご報告がございます」とし「この度、昨年末の試合から目の不調を感じており、なかなか症状が改善されず、様々な要因を探るべく検査入院したところ、僕の体に胃癌が見つかりました」と報告した。
目の不調は「目の症状は胃癌が脳の方にも転移していることが影響しているみたいです。転移は複数ある可能性があるとのことです」とし「以上のことから[胃癌 ステージ4]と診断されました事をご報告いたします」と伝えた。
また「心配してくださっていた皆様、報告が遅くなってしまったこと申し訳ございません。僕も、家族も少し整理する時間が必要だったことをご理解ください」と謝罪した。
出典：スポニチ
藤井直伸さんの胃がんは既に転移をしているということでステージ4ということです。
脳に転移しているということで藤井さんもかなりショックを受けているようです。
年齢が藤井さんは30歳ということで家族も衝撃を受けていることでしょう。
がんなどの病気は高齢になると罹患する確率が高くなりますが30歳でのステージ4の胃がんは驚きです。
入院先
V1男子東レアローズに所属する藤井直伸選手が胃がんを公表しました。ご回復を心よりお祈り申し上げます。https://t.co/TsLdymBMnF
— 月刊バレーボール【公式】 (@getsu_vb) February 27, 2022
藤井直伸さんはがんの治療をしているとのことですがどこの病院に行っているのでしょうか。
入院先は手術先の病院などは明らかにされておりません。
病気に関してはプライバシーに関することで公にはされておりません。
中学高校はどこ?
日本バレーボールの藤井直伸さんが胃がんのステージ4ということで関心が高まっております。
出身の中学高校や結婚相手などにも改めて注目が集まっております。
学歴として卒業した中学や高校はどこなのでしょうか。
藤井さんの出身の学校は石巻市雄勝町の雄勝小学校、雄勝中学校です。
高校は古川工業高等学校に入学しバレーボールで活躍されました。
ネットの反応
藤井直伸さんのネット上でのコメントは驚きに満ちたものが多いようです。
胃がんのステージ4というのも衝撃ですが脳にも転移をしているという事実も衝撃的です。
抗がん剤なども現在は免疫チェックポイント阻害薬などもあり長期生存や治る可能性もあります。
30代半ばですが、昨年ステージⅡＡの胃がんで、胃の６分の５を切除し、再発予防のため１年間の抗がん剤を服用中です。
私は自覚症状が全くなく、人間ドックで見つかりました。
私の場合は、スキルスになる可能性のあった印環細胞がんで、おそらく藤井選手も未分化型ではないかと思います。
まさか脳に転移するとは私も知識として持っていませんでしたが、やはり症状が出てからでは遅く、検診の重要さを痛感しました。
ただ、普通の人は症状がないと病院に行かないでしょうし、私もそうですが、この年齢で、しかも胃がんになるなんて思ってもいないと思います。
でも、こういったニュースを見ると、心が痛み辛く、悲しくなります。
