デイリー新潮においてオーストラリア公使の毛利忠敦氏のDVやセクハラの報道があります。
名門の毛利家の末裔の毛利忠敦氏が家族へのDVなどを本当にしていたのでしょうか。
SNSでも関心のある方も多くたくさんのコメントがされているようです。
ツイッターでのコメントの一部を抜粋してみます。
告発するのは自由です
外務省も庇うのはやめた方が良い。
毛利忠敦氏への批判の意見がSNSには書き込まれているようですが真実はどうなのでしょうか。
【毛利忠敦】新潮のDV&セクハラ報道
外務省の毛利忠敦氏に関するDVやセクハラの報道はデイリー新潮が下記のように報じております。
〈突然失礼いたします。僕は、オーストラリアの大使館に異動になった毛利忠敦の息子です〉
毛利忠敦(ただあつ)氏が8月1日付でオーストラリア公使になっているのは事実で、
〈父の関係者の方々に送らせていただいています。非常識なことをして申し訳ありません。僕は、皆さまに知っていただきたいことがあります。父は2018年6月に、部下の女性からセクハラで告発されて、停職9か月という処分を受けました。しかし事件後も父は反省どころか、僕たち家族の気持ちを踏みにじる行為を続けました〉
「毛利氏は、中国地方に覇を唱えた戦国時代の大名・毛利元就の血を引く毛並みのよさと、ロシア語が専門の“ロシアンスクール”内での優秀さとで“エース”と一目置かれる存在でした。ロシア課長時代も北方領土返還交渉の実務を担うなど枢要な仕事を任されていたのですが、同僚の女性へのセクハラで処分され、出世コースを外れたのです」
〈2018年4月、当時中学2年だった僕は、夕飯中に父から「子供部屋が散らかっているから片付けなさい」と注意されました。僕は「食事が済んだら片付ける」と言って食事を続けていました。数分後、父は豹変して僕の所に戻って来て激高しました。まだ食事中の僕は、父にいきなり椅子から引きずり降ろされて、何度もひっぱたかれ、床に投げ倒され・・・〉
世に言うDVか。
出典:デイリー新潮
毛利忠敦氏は外務省のエースとして勤務してきたとのことです。
嫁や息子へのDVが今回の新潮では報じられております。
そのDV被害の届け出を取り下げさせたのは外務省勤務の職員ということも報じられております。
今回の報道は被害にあったと主張している毛利忠敦氏の息子さんのものです。
一方的な主張のような感じもしますが毛利忠敦氏の意見や反論も聞かなければならないでしょう。
今後は毛利忠敦氏の発言などにも関心がネット上ではあるようですが今回の告発はどのくらい真実なのでしょうか。
未成年がここまで言うのは尋常ではないなどの書き込みもあります。
息子と嫁の家族構成
毛利忠敦氏への息子の告発の記事が話題になっております。
ネット上では毛利忠敦氏の氏名を検索窓に入れると「家族構成」などの文字が自動的に出てきます。
これはグーグルの検索エンジンの仕様のようで多くの方が検索するとその文字が提案のような形で自動的に出てきます。
ということは多くの方が毛利忠敦氏の嫁や息子の家族構成に関心があるということです。
告発している息子は次男ということで家族構成は嫁と子供2人のようです。
他に同居している家族がいるかどうかに関しては現時点の情報では不明です。
他に兄弟がいるかや介護をしている家族がいるかなどの情報があれば追記していこうと思います。
学歴経歴は
「毛利元就」末裔のエリート外交官のDV疑惑 息子が外務省の“隠蔽工作”も告発https://t.co/4kJiBgi7Xw#毛利元就 #外務省 #セクハラ #DV #デイリー新潮
— デイリー新潮 (@dailyshincho) September 12, 2021
毛利忠敦氏に関してはネット上ではその出身大学や外務省での経歴が関心を持たれているようです。
高校などは洛星同窓会にその名前があります。
名門の高校の出身ということですが進学した大学名などはネット上には情報がないようです。
ロシア語関係で有名な大学に進学しているのではなどの意見もあるようです。
2021年8月の外務省の人事において毛利忠敦氏はベラルーシ公使からオーストラリア公使になっております。
オーストラリアではロシア語などはほとんど使用する機会がないようですが英語も堪能なようですので生活には支障がないと思われます。
ネットの反応
ネット上では次男の告発に大きなショックが広がっているようです。
記事を見た市民はもちろん外務省でも動揺が広がっているかもしれません。
デイリー新潮の報道は外務省に対してどのような影響を与えるのでしょうか。
毛利忠敦氏
高校生の息子がここまでしなくてはならない状況が辛すぎる。
エリートといわれる地位に付くのは簡単ではないのに、何故こんな全てを無くすような事をしてしまうのだろう。
外務省は隠蔽工作する事なく
対応はきちんとやった方が良いと思う。
家系図は
wikiで毛利氏の家系図を見ましたが直接的に毛利忠敦氏の名前はありませんでした。
引用:wikipedia
直系ではないのでしょうか。
ここまで大きく報じられているので毛利家の家系というのは間違いないようです。
新たな家系図などが出てくればこちらでもアップしていこうと思います。
毛利忠敦氏は毛利氏の支藩である長府毛利氏(毛利元就の四男穂井田元清の次男である毛利秀元が藩祖)の血筋にあたるかと思われます。忠敦氏の実家が山口県防府市ということから考えて菩提寺は功山寺ではないでしょうか?