瀬戸内市の国立ハンセン病療養所の長島愛生園で作業療法士の職員が飲酒運転や暴言の不祥事があったと報道されております。
長島愛生園としてはこの職員に停職3か月の懲戒処分を処しております。
SNSでは処分が甘いのではなどの意見もあるようです。
私有地だから飲酒してても運転していいっていう理屈?
そうだとしても利用者を乗せて飲酒運転したらアウトでしょ。
3ヶ月したら戻って来るくるんだよね。
ハンセン病の療養所として様々な差別と闘ってきた長島愛生園ですがここにきて飲酒運転と暴言の不祥事が明らかになりました。
今回はこの長島愛生園の作業療法士の暴言や飲酒をしての運転に関しての話題です。
長島愛生園で職員が暴言&飲酒運転
長島愛生園の職員の暴言や飲酒運転に関しては下記のように報じられております。
瀬戸内市の国立ハンセン病療養所、長島愛生園の職員が勤務中に園内で飲酒運転したり、同僚へ暴言をはいたなどとして、3月17日付で停職3カ月の懲戒処分を受けました。
停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、長島愛生園で作業療法士として勤務する職員です。
愛生園によりますと、この職員は、2020年6月から12月までの間、園内で酒を飲んだ状態で車を運転し、入所者を送迎していたほか、同僚に対し、「ばかは、何回言っても直らない」などと複数回に渡り暴言をはいていたということです。また、無断欠勤や遅刻も繰り返していました。
暴言を受けた同僚から内部告発があり発覚しました。園の聞き取り対し職員は、事実を認めているということです。
出典:岡山放送
長島愛生園の作業療法士の職員が暴言などを吐いていたということです。
園内で飲酒運転をしていたということですが懲戒処分を受けました。
飲酒運転ですが園内ということですがどのような状況だったのでしょうか。
行動であれば処罰が課されますが今回は岡山県警は動いていなかったのでしょうか。
SNSでは疑問も提起されているようです。
作業療法士は誰で名前は?
長島愛生園で処分された作業療法士は誰なのでしょうか。
この職員に関しての名前は公開されておりません。
岡山県警が動いていないということでこの職員の実名などは公開されていないようです。
差別
長島愛生園は差別との闘いでしたが今回の職員の不祥事で関係者は大きなショックを受けているようです。
ハンセン病差別と闘った人たち 療養所の歴史、生きざまに光当てる企画展 | 京都新聞 https://t.co/HtueQVxdeU
— 長島愛生園歴史館 (@aiseirekishikan) March 16, 2021
暴言を職員が使っていたということですが差別的な要素はなかったのでしょうか。
今後はもう二度とこのような事が無いように職員に教育がなされないといけないようです。
ツイッター
長島愛生園への職員への批判はツイッターでもかなりあるようです。
暴言だけでなく飲酒運転をしていたという事実は重いようです。
お酒を飲んでの運転は大きな事故があってもおかしくありません。
今回の処分で良かったのかというような疑問の声がSNSにはあるようです。
酒飲んで仕事してんの?
どういう職場環境なんだろう。
解雇相当。
自己紹介を
自分は優れていると