愛知県のリコール問題が大きな騒ぎになっております。
その中でFLASHがある議員を取り上げて黒幕などと報じております。
本当にそのようなバックにいるような人物がいるのでしょうか。
田中孝博議員へのFLASH報道
田中孝博議員へのFLASHの報道があります。
「リコールの会」で会長を務めた高須クリニックの高須克弥院長(76)や、活動を支援した河村たかし・名古屋市長(72)の関与が問われている。だが水野氏は、本誌の取材にこう明言する。
「 “黒幕” は、事務局長を務める田中孝博氏です。今回の件は、彼の “独り舞台” なんです」
もともと、大村知事リコールの趣旨に賛同して運動に参加した水野氏だったが、当初からさまざまな疑問を感じていたという。
「田中氏はまず、受任者の数から、ねつ造していたんです。リコールの成否は、実際に署名を集める受任者の人数によって決まります。彼は、受任者は『7万人いる』と称していましたが、7万人おれば1人が5人の署名を集めれば、35万人の署名が集まるでしょう?
ところが、実際に集まった署名は10万人分にも届かなかったわけで、受任者7万人という数字自体が、ねつ造だったわけです」(水野氏・以下同)
水野氏は、事務局に不信感を抱きながらも、みずからは署名を集め続け、2020年9月末までは我慢したという。だが、必要な署名用紙の発送も大幅に遅れるなど不備が続き、水野氏は「これ以上は、つき合っとれん」と事務局と袂を分かち、瀬戸市内で独自にリコール活動を続けた。
「夜の11時半でした。このとき、選管に提出する署名簿のなかから、偽造されたものを見つけたんです。現場では全然集まってなかったので、『いったいどうするんかな』とは思っていたけど、まさか署名簿の偽造に手を染めるとは、思いもよりませんでしたわ」
不正な偽造署名簿を見つけた水野氏は、その署名簿を抜き取り、SNSなどで公表した。すると水野氏は、高須氏から「窃盗容疑」で刑事告訴されたという。
「高須さんは、田中氏の虚言を信じきってますので、そうなりますわ。11月4日に名古屋市内のホテルで集計したとき、署名は『70万筆ある』と事務局は言っとった。でも実際には偽造署名を含めても、43万5000筆しか集まっていなかったわけです(その8割超が不正署名とされる)。
出典:FLASH
田中孝博氏が黒幕とフラッシュでは報道しておりますがこれが真実なら由々しき事態です。
リコールの不正という民主主義の根幹を揺るがすような不祥事になっておりますが今後の行方が注目されます。
そして黒幕として名前が出ている田中氏とはどのような人物なのかSNSでも注目が集まっているようです。
嫁と子供の家族構成は?
— 田中 孝博 (@_tanakatakahiro) December 9, 2019
田中孝博氏の嫁や子供がいるのかなどの家族構成に関しての関心がネット上では多いようです。
ネット上の情報では田中氏の嫁などの結婚の情報は現時点ではほとんどありませんでした。
家族構成などの情報は現在調査中です。
今後妻やお子さんの情報が出てきましたらこちらのブログにも追記しようと思います。
wiki経歴学歴
田中孝博氏の出身大学などの学歴や今までの議員としての経歴はどのような感じなのでしょうか。
wikiにて田中氏の経歴などを見ようと思いましたが載っていないようです。
出身大学に関しては愛知学院大学を卒業されているとのことです。
その後アメリカのカリフォルニア大学バークレイ校に留学しているということで英語にも堪能なようです。
就職は総合商社のウエシマに入社しましたがやはり英語力が評価されたということでしょうか。
そして27歳の時に名古屋鹿議員の秘書となり本格的に政界に関わってきます。
愛知県議会で活動をしておりますが意外なところでは芸能活動もしております。
いくつかのメディアにも出演されているようです。
ネット上ではイケオジなどの評価もあるようです。
Twitterでの評価
田中孝博県議への評価はネット上で様々なようです。
不正が本当なら深刻な問題ですがまだ真相はわかっておりません。
ネットリテラシーがある方なら簡単にネットの情報を信じるようなことはないと思われますが噂の類の話も田中議員に関してはたくさんあるようです。
今後は愛知県警の捜査もあるようなので当局の捜査の結果を見守るしかないのかもしれません。
何が、うそか本当か。虚偽か真実か。
誰が不正署名のバイト代を出したか?
もうお金の動きだけで犯人は分かるでしょう?それが未だに出て来ないのが不思議。
名前を勝手に使われた人達が被害者なのでは?
画像引用:Twitter