沖縄県うるま市の高校生が乾燥大麻を所持していたということで逮捕されていたという事実が発覚しました。
うるま市内の高校2年生の男子生徒が乾燥大麻を持っていたということです。
最近では高校生の違法薬物の事件などもあり若年層への汚染が懸念されます。
Twitterなどでも不安や心配の声がたくさん投稿されています。
停学2か月は、高校側の温情ですね。
この措置が良いとも悪いとも判断しませんが、本人にはしっかりと
結果を受け止めてもらいたいですね。
通常、卒業は2か月遅れになります。
これに対し、学校側がなんらかの手当をするのでしょうかね。
それも本人次第でしょう。人生の分かれ目なのかもしれない。
心を入れ替えるなら、今です。
本日はうるま市で起きた高校生の大麻所持の事件に関しての話題です。
うるま市で乾燥大麻所持の男子高校生を逮捕
沖縄県うるま市で乾燥大麻を所持していたとして男性高校生が逮捕されるという事件が起きました。
高校生が大麻を持っていての逮捕ということで地元の沖縄メディアでは大きく報じられております。
10月中旬ごろ、乾燥大麻を所持したとして、沖縄県うるま市内の高校2年の男子生徒が大麻取締法違反(所持)の疑いで、うるま署に逮捕されていたことが分かった。
県警関係者によると、送検後に逃亡や証拠隠滅の恐れが低いことから釈放された。署が入手ルートなどを詳しく調べている。
学校関係者によると、男子生徒は2カ月の停学処分となった。同高から報告を受けた県教育庁は「捜査の状況を見守り、事件を把握した上でしっかり対策を取りたい」とコメントした。
出典:沖縄タイムス
うるま市内の高校に通学している男子高校生は2か月間の停学処分となりました。
この処分にネット上では軽すぎるのではないかとの意見もあります。
更生の余地があれば退学の必要はないという書き込みもあります。
この高校側の処分に関しても波紋を呼んでいるようです。
誰でSNS顔写真
うるま市内の高校に通う男子高校生は誰なのでしょうか。
報道ではこの男子高校生の名前などは報じられておりません。
逮捕時の様子が地元の高校生のSNSで拡散していたという情報もあります。
今のところそのような顔画像などの情報はネット上からは見ることができないようです。
今後はうるま市の男子高校生の画像ですが、掲示板やSNSで顔写真などもアップされる可能性もありますのでそちらを見ていきたいと思います。
高校名はどこ?
高校生が逮捕されたということでどこの高校に通っていたのかという点も注目されているようです。
うるま市内の高校ということです。
沖縄県立具志川高等学校
沖縄県立前原高等学校
沖縄県立石川高等学校
沖縄県立具志川商業高等学校
沖縄県立与勝高等学校
沖縄県立中部農林高等学校
沖縄県立沖縄高等特別支援学校
日本ウェルネス高等学校 沖縄キャンパス
上記の高校がうるま市にはありますがどちらの高等学校に通学していたのかに関しては現在のところ特定ができておりません。
ネットの反応
ネット上では高校生が大麻を持っていたということで驚いている方も多いようです。
若い世代への違法薬物の汚染も心配です。
沖縄県では以前も同様の事件や不祥事も有り学校関係者はショックを受けているようです。
大学生然り、余りにも安直な考えで違法物に手を出す。売人がいるから悪いのだろうが、高校生にしろ、大学生にしろ、親の苦労を知らないのか?
そんな事をさせるために必死に育てた訳じゃない。
普通に他人様に迷惑をかけず暮らして行けるよう育てて来た親が多いと思うのだが。
果たして停学で心を入れ換えてくれるのか?
逮捕されても停学だけなら退学はどのような時にくだされるのか?
彼が誠意を持って入手先や知っている情報を差し出して大きな組織摘発に役立ったなら情状酌量の余地はある。
停学がどうとかより、高校生が大麻を、普通に手に入る事が怖い。