女優の栗山千明さんなどが所属する事務所のスペースクラフトが経営不振の状態にあると文春オンラインが報じております。
その要因として文春は大西一興社長が迎え入れた元宝塚歌劇団の50代のI女子の存在があるようです。
栗山千明さんの退所に関してはTwitter上でもかなりの話題のようです。
よく知らないが記事を読む限りでは
この会社の考え方がヤバいのはわかった
芸能人の円満退社ってほぼ無いと思う
栗山さんの退所にもこの宝塚出身のI女史が影響しているのでしょうか。
今回はこの50代の宝塚歌劇団出身のI女史に関して取り上げます。
スペースクラフトの退所芸能人
栗山千明独立の裏に“金銭トラブル”!? 事務所側は「誤解」と回答 | スクープ速報 #栗山千明 #スペースクラフト #週刊文春 https://t.co/jlZWFQiSCv
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) March 26, 2020
スペースクラフトで事務所の退所の芸能人が相次いでいることに関して文春オンラインはこのように報じております。
1番の稼ぎ頭だった梶浦さんとKalafinaを失ったことは大きな痛手でした。
この2組の退社も、大西社長が大きく影響しているんです。
大西社長は以前、宝塚歌劇団にのめり込んだ時期があり、その頃から宝塚歌劇団出身である50代の社員、I女史を可愛がるようになった。
しかし、I女史と、梶浦さんらが信頼を置く社員M氏はソリが合わなかった。社長がI女史の肩を持った結果、M氏は事務所を退社。それに梶浦さんらが続いてしまったのです
出典:文春オンライン
スペースクラフト上層部の確執が現場の士気にも影響しているようです。
この後も社員が相当数辞めてしまったいるとのことです。
さらに事務所では退社を勧告されている人もいるようで不安が広がっているようです。
そして栗山千明さんの給与面でも支払いに不都合が発生していると文春は報道しております。
元宝塚50代のI女史は誰で名前は?
スペースクラフトの大西一興社長が入れ込んで会社に引き寄せたI女史とは誰なのでしょうか。
現時点でこのI女史に関して判明しているのはこの点です。
・50代
・女性
元宝塚で50代ということは1990年代に歌劇団に所属していた人物ということになります。
宝塚の一学年の人数つまり定員は40人です。
90年代としてもその合計人数は400人にのぼります。
現時点でこの宝塚出身のI女史の名前などは特定できておりませんが現在調査中です。
スペースクラフトの会社の役員名簿等からも推測できる可能性がありますのでそちらでの調査を現在しております。
スペースクラフト大西一興社長の関係
スペースクラフトの大西一興社長はある時期宝塚にかなり入れ込んでいたようです。
そんな中である人物と出会いスペースクラフトの会社に入ることになるI女史と意気投合したようです。
古巣の社員からすると中途で急に入ってきて采配を振るわれるのは納得がいかない部分もあるでしょう。
いろいろな軋轢があり大量の退社になったと推測できます。
才能あるタレントさんをたくさん輩出してきた事務所ですので今後の活躍を見ていきたいところですね。
ネットの反応
神田うのさんや栗山千明さんなどの有名芸能人や俳優さんを生み出してきた名門の事務所です。
SNSには今回の文春報道のごたごたを解消して復活して欲しいとの声もありました。
おごったところがなく、本当にこの女性は出来た人だなって言う印象でした
その女性がこうした行動に出るというのは、相当な状態にあるっていう感じがしますね
栗山さんのアルバム「CIRCUSデラックスエディション」とガンダムUC1のed曲「流星のナミダ」は未だによく聴いてます。
栗山千明退所で
事務所存続の危機って
彼女なら独立してもやっていけると思う。