都内のスーパーで食料品の買い占めで大行列ができているようです。
そんな中、韓国の辛ラーメンだけがなぜが最後まで売れ残っているとのことで話題になっています。
スーパーに勤めています。
小池さんの会見直後からお客様でごった返し、レジは長蛇の列。カップラーメンやパスタ等の乾麺、冷凍食品の棚はあっという間に空っぽになりました。
ウイルス対策したイベントより、こういうスーパーの混雑行列の方が感染率高いかも知れない。
都内スーパーでは食料品を中心とした買い占めが行われているようです。
カップ麺や即席めんさらには乾燥パスタなども優先的に売れているようですがその中でも辛ラーメンがなぜか最後まで売れ残っているようです。
今回はこの韓国の辛ラーメン売れ残りなぜの理由について考えてみようと思います。
都内スーパー買い占めの理由
東京都内のスーパーなどでの食料品の買い占めはこのようにも報道されております。
東京都の小池百合子知事は25日、記者会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、週末の不要不急の外出自粛を要請した。
すると会見の直後から都内のスーパーマーケットには、多くの客が訪れ、買い物かごに多くの商品を詰め込む姿が見られた。
ツイッター上には「初めて買い占めに参加できてテンション上がる」「パニック買い占め怖いからとりあえずパスタとパスタソースとトイレットペーパー買った」などの報告が続々と上がり始めている。
出典:スポーツ報知
小池都知事の会見で首都閉鎖(ロックダウン)にも一部言及されたことで不安が都民の間に広がりました。
夜の会見でしたがその直後からス―パーには人が押し寄せラーメン屋パスタ、お米やお餅まで買い占めされていきました。
後で食料品などが購入できなくなると困るという消極的な理由で購入している方もいてやはり無くなりそうだと買っておかなければという心理になっているようです。
辛ラーメン売れ残りなぜ?
東京でこれ見れるかな
辛ラーメン売れ残り現象 pic.twitter.com/ANATgt58vd
— なんJ迷言bot (@jbot26830444) March 25, 2020
カップ麺などの即席めんがまず無くなっていきますがなぜか韓国の辛ラーメンが最後まで売れ残っているスーパーが多いようです。
辛ラーメン売れ残りはなぜなのでしょうか。
ネット上には辛くて日本人の口に合わないのではなどのコメントがあるようです。
本当に辛くて、好みに合わなかっただけでは。
日本への輸出用の辛ラーメンは辛さを抑えているというが、それでも日本人には辛い。
飲料水も不足した状態で辛ラーメンなんて食べたら、ミネラルウォーターが1本必要になるぞ。
やはり辛ラーメンが売れ残る原因は辛いということのようです。
ほどほどの辛さならいけるけど辛すぎるのは日本人にはきついのかもしれません。
そして赤いパッケージでも辛さを想像して購入を控えて売れ残りの原因になっているのかもしれません。
店舗の閉鎖はない
都知事が要請したのは、不要不急の外出の自粛であり、週末に食料品などの店舗が閉鎖される予定はない。同じくツイッター上では「みんな落ち着いて」「みんないい加減買い占めやめよう。
本当に必要な人が買えなくなるし、買えなくなると困るから買わざるをえなくなる」などの呼びかけも多数投稿されていた。
都内のスーパーなどの閉鎖の心配は今のところないようです。
人が食料品を買うから自分も買うという心理で多めに購入しているような感じです。
パニック的なことにはなっておりませんが群集心理でついつい必要のないものまで買ってしまっている人が多いようですね。
ネットの反応
悲しいことに買い占めはなくならない。
冷静な人ほど普段どおり買い物して、気付けば買い占めされてて買い物できず…
さっきZEROで散々都内のスーパーの外でインタビューして夜なのに人がいっぱい、だのもう商品がなかった、だのやっといてスタジオに戻ったら有働さんが「先ほど商品棚が空になっているVTRなどがありましたが商品はあります。買い占めなどはやめましょう」だって。
買い占めはやめたいけど
じゃー来週商品が入ってくるかもわからない状況だから
買い占めに走るのは仕方がないのではしっかりとした
供給が出来ればいいんだけどね。
昨今の買い占めは、パニックによるものではなく買い占め対策のためのものが増えているのではと思います。