映画監督の河瀬直美氏が文春オンラインで報道されております。
河瀬直美監督は撮影助手のA氏に対してパワハラ以上の行動を取ったようです。
訴訟などにはなっていないようですが昨今の映画監督の不祥事の中で今回の報道も大きく注目されることとなっているようです。
本日は映画監督の河瀬直美氏に関しての週刊誌報道に関して取り上げます。
河瀬直美監督がパワハラ?
東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 #スクープ速報 #週刊文春https://t.co/GLjIC87Gnq
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) April 27, 2022
映画監督の河瀬直美氏のハラスメントを超えるような行為に関しては下記のように文春オンラインが報道しております。
映画監督の河瀬直美氏(52)が、撮影中にスタッフの腹を蹴り、その結果、撮影監督とスタッフらが作品を降板する事態が起きていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
蒔田彩珠が浅田美代子と広島駅前で落ち合うシーン。自らカメラを覗いていた河瀬監督は、シーンを取り終えても、カメラのファインダーを覗いたまま動揺している様子だった。
「最後にカチンコにカメラを向ける段取りだったのですが、方向がわからなくなったようです」(制作関係者)
それを見かねてか、後ろに控えていた撮影助手の男性Aさんが河瀬監督に近付き、方向修正を伝える意図でその体に手を触れた。その瞬間、河瀬監督は振り返って激高。
「何するの!」
出典:文春オンライン
河瀬直美氏は映画助手のA氏に対して実力行使をしたということです。
映画業界の監督の横暴などが暴露されておりますが今回はまた別の意味で衝撃的です。
本当に河瀬監督はこのような行動を取ったのでしょうか。
信じられないなどのコメントもありますが事実を白日の下にさらして欲しいなどの意見もあります。
生い立ちと再婚
河瀬直美総監督『東京2020オリンピック』予告編公開 メインテーマは藤井風が担当#東京2020オリンピック #河瀬直美 #藤井風
https://t.co/wZLTc6utCM pic.twitter.com/yDKbQbQOpz— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) April 22, 2022
河瀬直美氏の生い立ちにも関心が集まっているようです。
ネット上で河瀬監督の氏名を検索すると「離婚」なども文字も出てきますがこれはいったい何を意味しているのでしょうか。
1969年に奈良県奈良市紀寺町で生まれ両親は離婚をしていたとの情報もあります。
その後地元の中学高校と進学し大阪写真専門学校映画科に進みます。
1997年に仙頭武則という映画関係者と結婚しておりますがほどなくして離婚したということです。
そしてその後かつての同級生と再婚しお子さんを授かったということです。
自宅住所
ずっずさん??『微風』の意味
広辞苑をも変えるかもです??#藤井風 くん?? #河瀬直美 監督??Instagram via#東京オリンピック2020 pic.twitter.com/p36Rww0JQ1— ゆうちゃん (@t0ClgCaR6J6WjvZ) April 21, 2022
河瀬直美氏に関してはネットで調べると自宅や住所などの文字列も出てきます。
どこに自宅住所があるのでしょうか。
東京都関西にも自宅があるような情報もありますが確たるものは無いようです。
現在確認中ですので自宅住所などに関しての情報があればこちらのブログに追記しようと思います。
介護
河瀬直美氏に関しては「介護」などの文字も出てきます。
介護などの経験があるのでしょうか。
養母の介護の経験があるということでかなり悩んだ時期もあるようです。
このような経験が作品の中にも生かされているのかもしれないなどの意見もあるようです。
映画監督の不祥事が連続している印象ですが河瀬監督の不祥事は本当なのでしょうか。
文春オンラインの続報や河瀬監督の反論などが待たれます。
Twitterにも河瀬監督への様々なコメントがあるようです。
言っている事や作品に説得力が無くなっちゃうんだよね。
大監督にしてみれば「なんで今更?」かもしれませんが、まずは事実を公表し詫びるべき人に対して謝罪すべき。 否定とか取り繕うと長引くよね。
この映画を観に行きました。観る前にYouTubeで制作発表?みたいな動画がアップされていたのを見ましたが監督が無茶振りで出演者にいろいろやらせてたのを思い出し怖い人だなという印象がありました。
ややこしいな。けして東京オリンピック記録映画で撮影監督が降板したわけではなく、河瀬監督がかつて製作した別の映画でのことなんだな。
それも撮影監督が暴行したわけではなく、河瀬監督が激昂したことに対して撮影チームで降板ということか。なんか過去の当事者間で「解決している」という話まで掘り返して「業界の闇を暴く」かのような正義ヅラで記事を連発するっていうのは、なんか魔女狩りみたいになってきたな。
報道の在り方にも問題滴をしているような書き込みもあります。