人気映画監督の榊英雄氏がセクハラなどで報道されているようです。
監督の立場を利用したというもののようですが本当にそのようなことをしたのでしょうか。
榊英雄監督は現在51歳で俳優としても活躍しております。
そんな榊英雄監督のセクハラなどの報道はファンにとっても衝撃的です・。
一部ではセクハラを超えるような行動があったようなウワサもありますがSNSでは炎上騒ぎとなりつつあるようです。
今回は人気映画監督である榊英雄氏の女性関係での報道について取り上げます。
榊英雄監督
榊英雄監督の女性関係に関しては文春オンラインが下記のように報道しております。
港岳彦氏は、3月1日、榊氏と製作委員会である名古屋テレビ放送、配給会社のアークエンタテインメントにメールを送信。榊氏には女性たちへの行為について問い、2社には製作者としての見解を質したという。
港氏が複雑な心境を「週刊文春」に明かした。
「私は脚本家として、大勢の人がかかわったこの映画に責任を持つ立場ですから、『上映してはならない』とは言えません。一方で、被害者の方は『榊英雄』という名前を見るだけでフラッシュバックするといいます。それを聞くと、やはり上映してはいけないのではないかと気持ちが揺れるんです」
榊氏の作品を撮り続けてきた撮影担当の早坂伸氏も取材に応じた。
「主演の佐津川愛美さんをはじめ、役者さんは皆、素晴らしい演技をしてくれました。しかし榊さんの性暴力が事実だとすれば擁護する余地はなく、ペナルティを受けるべきだと思います」
映画へのキャスティングをちらつかせて、なし崩し的に関係を持たされたと語る女優たちの存在だ。
出典：文春オンライン
文春オンラインの一部抜粋ですが榊英雄監督の女性に関しての報道がありました。
本当に人気のある実力派監督がこのような事をするのでしょうか。
真相はよく分かりませんが今後訴訟などの事態になれば事実関係もはっきりするのかもしれません。
被害女性は複数いるということでハラスメントのレベルを超えてくるような行動があったようです。
文春砲の続編で榊監督の女性関係の事実が明らかになるのでしょうか。
それとも榊監督の反論などが今後週刊誌やネット媒体であるのでしょうか。
ワークショップで関係の女優は誰で名前は?
上映作品④｢生きる街｣(時間:120分)
東日本大震災による家族の亀裂に立ち向かう女性を描いた榊英雄監督の作品。生きるためには何をすれば良いのか。希望とは何か。12月6日(金)に上映予定です。
詳細は公式ホームページで。https://t.co/445sAiEq0U#映像祭 #東日本大震災 #震災 #希望 #生きる #街 pic.twitter.com/GelwdW3Ooh— 夕暮れ映像祭2019 (@Sunset_FILM2019) November 20, 2019
榊英雄監督の報道ではワークショップなどで女優さんとの距離が縮まったなどの報道もあります。
自然な感じで女優さんとも知り合ったのでしょうか。
監督という立場があれば女優さんから接近してくることも考えられます。
12段ソフトクリームの「お好み焼きマツダ」さんの店主お兄さんは
「相棒」や「ゴーバスター」の榊英雄さんって知ってた？ pic.twitter.com/GNQYnBnNwV— 長崎スイーツ&グルメ (@nagasakigourme) May 15, 2018
本当の事実関係はどのようなものか判然としませんがこのワークショップなどで親しくなり被害にあったという女優さんは誰なのでしょうか。
文春報道でも女優さんの名前は一切あかされておりません。
センシティブな内容で報道に拠り精神的な二次被害が出ることを考慮しているのかもしれません。
セクハラ
榊英雄監督の女優との関係がネット上でも話題となっています。
芸能界では以前はセクハラなどは日常茶飯事でパワハラの類も否定できないような状況でした。
コンプライアンスの遵守によりセクハラやパワハラが激減してきた昨今ですがいまだに業界にはハラスメントはあるようです。
今後はネット上での告発などが更に出てくる可能性もあります。
経歴
榊英雄監督の経歴も今回の文春オンラインで報じられております。
榊氏は長崎県五島市出身で福岡の大学を卒業後、上京。1995年に主演作「この窓は君のもの」で俳優デビューを果たした。
その後は下積みが続いたが、やがて自主映画の監督も務めるように。1998年公開の自主映画「“R”unch Time」がインディーズムービー・フェスティバルで入選。2009年の「誘拐ラプソディー」では第20回日本映画批評家大賞新人監督賞を受賞した。
「俳優業も軌道に乗り、近年はNHK大河ドラマ『西郷どん』や『いだてん』にも脇役で出演。俳優と映画監督の二刀流で活躍しています。最近は『蜜月』だけでなく安田顕と山田裕貴のW主演映画『ハザードランプ』も監督しており、こちらは4月中旬から全国で公開予定です」（映画ライター）
大学は福岡県内の学校を卒業したということですがその後上京し俳優などで活動しておりました。
俳優と監督という二足の草鞋でも才能を開花させてきた榊監督ですが今後はどのような展開になっていくのでしょうか。
