配信ドラマの制作で訴訟が起きているようです。
ドラマのプロデューサーがその要因となっているようですがデイリー新潮がその人物に関して取り上げております。
その男性プロデューサーとは太代眞裕氏で業界では有名な方ということです。
今回は太代眞裕プロデューサーに関しての話題となります。
太代眞裕プロデューサー|デイリー新潮
「アンジェラ芽衣」主演ドラマでギャラ未払い騒動 提訴されたプロデューサーの正体
「#アマゾンプライム」や「#FOD」の配信ドラマをめぐり、未払いの制作費や出演料などを求める訴訟が起きていた #アンジェラ芽衣 #デイリー新潮https://t.co/wsSATVrhGY
— デイリー新潮 (@dailyshincho) May 31, 2021
太代眞裕さんに関しての話題はデイリー新潮が下記のように報道しております。
出演者の事務所が、制作会社の“尻ぬぐい”をするという、異例の事態になっているのだ。先のスタッフによれば、
「MeseMoa.も提訴には参加していませんが、被害者の会には加わっています」
いったい、なぜこんな事態になっているのか。
「元凶は、アイモーション社の取締役でもある太代眞裕というプロデューサーです。これまでも、彼の詐欺的な仕事によって、何人もの業界人が泣き寝入りしてきました」
と憤るのは、被害者の会に名を連ねる男性スタッフである。訴状でも名指しで責任が言及されている太代氏とは、何者か。
少なくとも直近で手がけた3作品で、スタッフのギャラ未払いが起きているのです」
出典:デイリー新潮
太代眞裕氏は年齢が60代で芸能業界に長くその名前を知っている方も多いようです。
最近は給料の未払いなどのトラブルがあったととの報道です。
訴訟などにも発展しており芸能界でも注目している方も多いようです。
現在の給与の未払いなどの問題が解決していないということですが真相はどのようなものなのか裁判ではっきりさせるということのようです。
嫁と娘
太代眞裕氏の現場には嫁や娘がスタッフをして加わっていたとのことです。
経費削減のためではなどの記事が新潮には書かれております。
給与の未払い問題などもあるとのことで金銭的な事から家族である妻や娘が現場で働いていたのという意見は理解できる推測のようです。
経歴と学歴
太代眞裕氏は古くから芸能界に関わってきたようです。
近年での活動は報道されているように映画のタイトルと聞けば知っている方もいると思います。
「業界ではそこそこ知られたプロデューサーで、年齢は60代後半くらい。古くはスザンヌ主演の『いぬばか』(09年)や、風間俊介の『前橋ビジュアル系』(11年)、生瀬勝久と小西真奈美が出演した『スープ 生まれ変わりの物語』(12年)などの作品に参加してきました。
最近では元AKB48の板野友美が主演した日中合作映画『徐福~永遠の命を探して~』(19年)でプロデューサーをしています。
引用:https://www.allcinema.net/person/795171
出身大学などの学歴はネット上には無いようですがプロデューサーなどの仕事をするには細かな配慮も必要でかなりの頭脳労働ということです。
高学歴な方も多い業界なので有名大学出身なのではというような意見もありますが現在卒業した学校名などは調査中です。
ネットの反応
プロデューサーやエグゼクティブプロデューサーなど責任者として采配を振るっていた太代眞裕氏ですがどうしてこのような事態になってしまったのでしょうか。
制作の経験もあり総指揮としてかかわっていた作品もあります。
ネット上では日本ではあまり見られない事態ということで多くの心配している声が投稿されています。
こういう曰く付きだと聞くと途端に観たくなる下衆な心理…。
提訴しようが裁判しようがお金が無い人からは何も取れないんだよな…。
親族が同じ様な感じで裁判で勝ったは良いけど相手がお金も不動産も何もホントに持って無くて、労力だけ掛かってほぼ意味も無かったてことあったよ。。
どうにかして映像の権利分捕って配信なりで日銭稼がないと、勝訴判決だけだと金回収できない気が。
どっちが良い悪いじゃなくて
根本的なシステムを一言
裁判って書面が先行で進むので
第1回期日に当事者が現れないのは当たり前です
「答弁書」で「認否」を出すだけで終わり
第1回なんて被告弁護士も出頭せずに書面で「擬制陳述」も許されているくらいだから第1回期日に行かなかったことがさも悪いことのようには書かないでね