フランスのダンスミュージックのデュオが解散したということです。
日本でも人気のダフトパンクの解散は大きく報道されております。
グループ名でピント来なくてもその音楽を聴けばどこかで聞いたことがあるとなる方も多いようです。
ヘルメットをかぶった近未来的な様相で注目を浴び続けたデュオです。
本日はこのダフトパンクの解散理由などに関してのトピックです。
ダフトパンクの解散
ダフトパンクが解散、28年の歴史に幕 「別れの動画」がショッキング (フロントロウ)https://t.co/xK7iwHCecQ
— LINE NEWS (@news_line_me) February 22, 2021
フランスのダフトパンクの解散は日本でも大きく報じられております。
共同通信も下記のようにダフトパンクの解散を大きく伝えております。
「ワン・モア・タイム」や「ゲット・ラッキー」などの世界的ヒット曲や、トレードマークのヘルメット姿で知られるフランス発のダンスミュージックの人気デュオ「ダフト・パンク」が22日、ユーチューブで公表したビデオで解散を発表した。
2000年代初めには漫画家の松本零士さんがビデオを手掛け、話題となった。
ダフト・パンクは1993年にパリで結成。常にヘルメットをかぶって登場し、謎めいたイメージを保った。
フランス発で国際的に活躍するダンスミュージックアーティストの先駆け的存在。2014年には「ゲット・ラッキー」で米グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞した。
出典:共同通信社
ダフトパンクの音楽はその発表当時ミュージックシーンに衝撃を与えました。
近未来的なイメージとヘルメットをかぶったその姿に衝撃を受けた方は日本にもたくさんいました。
音楽的にも印象的なものが多数あり現在でも多くのメディアでも使われております。
YouTubeでの再再開数も2億回を超えているものもあり全世界的にも有名なグループでした。
解散理由は
ダフトパンクの解散理由とは何なのでしょうか。
報道では具体的な解散の理由や要因に関しては触れられておりません。
しかし、デビュー当時の印象的な音楽が強烈過ぎてそのフレームに縛られていたのではなどの意見もあるようです。
大ヒット曲があればあるほどその印象が強くなりすぎてしまうのは致し方ないのではなどのコメントもあります。
中の人の素顔は
ダフトパンクは素顔を晒さないデュオとして活動してきました。
中の人の素顔は完全な秘密となっているようでどのような人物なのかに関しては一切明らかにされておりません。
解散したということでもしかすると素顔が今後明かされてくる可能性もあるようです。
ネットの反応
印象的な音楽とその風貌で注目を浴びてきたダフトパンクですが突然の解散の引用が強いようです。
もっと活動してくれると思っていたなどのファンの声もあるようです。
ダフトパンクという名前を初めて認識した方もいるようですがその音楽は聴いたことがあるという人も多いようです。
ミュージックビデオも注目されてきたダフトパンクですが今夜やもう一度見てみようというファンの方もいるようです。
いまだに昔のアルバム聴いてる。
全然古くならない。よくテレビ番組でも効果音として使われてるよね
ショックです。
でもいつの時代にも通用するカッコイイサウンドをありがとう。
友人に勧められて聴いた時の衝撃は今でも鮮明に覚えています。バウンドサウンド、メロディーラインなどどれを取っても格好良く、毎日のように聴いていました。解散は残念ですが、数々の名曲をありがとうございました。
まーじーかー!!
時代なのかなぁ。。
ま、新曲なくてもずっと聴いてるしいいか。
名曲は残る。この記事見て存在を知った人は試しに聴いてみてね!