愛知大学野球部の大矢圭一郎容疑者が持続化給付金をだまし取ったとして詐欺の容疑で逮捕されました。
大矢容疑者は現在21歳ということですが他にも共犯の愛知大学の学生がいるとのことです。
逮捕されたのは愛知大学の学生が2人ということで政府の進めていた持続化給付金をだまし取るという詐欺により学校関係者はショックを受けているようです。
こんな時問われるのが、
指導者の責任問題な。
きまって監督もなんらかの処分が下される。
こんなんこいつらだけの責任だからな。
大学生の私生活なんか管理はできないよ。
学校側の体裁を考えての、
極めて旧態依然の対応だけはやめてもらいたい。
大矢圭一郎容疑者は140キロの球を投げる投手として高校時代からプロ野球でも注目されてきた選手です。
なぜこのような将来が有望な選手が詐欺事件の首謀者として逮捕されたのでしょうか。
今回はこの大矢選手の持続化給付金の詐欺事件での逮捕に関して取り上げます。
大矢圭一郎(愛知大学野球部)容疑者を逮捕
愛知大学野球部の大矢圭一郎容疑者の逮捕は衝撃をもって報道されております。
地元の中日スポーツが下記のように給付金詐欺に関しての逮捕を報じております。
愛知県警は29日、新型コロナウイルス対策で国が支給する持続化給付金をだまし取ったとして、大矢圭一郎容疑者(21)ら愛知大の学生2人を逮捕した。
大矢容疑者は、愛知大学野球2部リーグの同大野球部に所属。最速140キロを超える好投手として、高校時代はプロからも注目されていた。
出典:中日スポーツ
愛知大学の大矢圭一郎容疑者は今回の逮捕によりプロ野球だけでなく社会人野球などの野球人生の可能性がかなり狭まったのは否定のしようが無いようです。
大学野球へのイメージも悪くなり愛知大学野球部としても何らかのけじめをつける必要があるとの意見もあります。
その一方で監督や大学は学生を24時間管理できないので個人の事件として野球部とは切り離して考えるべきだなどのコメントもTwitterにはあるようです。
今後の信頼回復には何が必要なのか真剣に考える必要がありそうです。
処分は
大矢圭一郎容疑者の逮捕を受けて愛知大学では処分を検討しているとのことです。
給付金詐欺として報道されその影響の大きさからかなり厳しい処分が下されることは間違いないようです。
大矢選手の処分としては退学になるのではなどの意見がネット上には多いようです。
今後の愛知大学の処分方法などが注目されます。
動機は
大矢圭一郎容疑者の持続化給付金の詐欺での金銭の取得は不正なものです。
その動機は何だったのでしょうか。
理由は金銭的な欲望に目がくらんだのではなどのツイートもあります。
給付金の要件を満たさない大矢容疑者が迅速性を重視し審査が甘い点を突いた詐欺事件と言えるでしょう。
愛知大学野球部のイメージがかなり悪くなってしまった点は否めないようです。
今後への反応
愛知大学野球部の大矢圭一郎容疑者の逮捕は相当に深刻な影響がありそうです。
今後の大学サイドの対応に注目があるまると同時に一緒に捕まった愛知大学生は野球部と関係があるのかなどの疑問もネット上にはあるようです。
今後の愛知県警の詳しい捜査の結果の公表が待たれます。
やっぱり持続化給付金詐欺は若者達にも蔓延してたんですね。
安易な気持ちで詐欺に加担して犯罪者となってしまって今頃呆然としても後の祭り、人生台無しだと思っているでしょうが、それだけ重大な罪をおかしたという事を良く反省してくださいな。
非常に残念なニュースですね…
犯罪を犯すと今まで積み上げてきたモノも崩れ落ちる。
もう、野球は続けられないだろうし、プロの道は完全に閉ざされただろう…
いや、自らの手で閉ざしてしまったね
税金をごまかして搾取したのは罪は重いです。野球云々の話では有りません。前科者になって退学かぁ。自ら将来を閉じてしまいましたね。野球やって若いだけに残念ですね。