島田眞路学長の出身大学+wiki経歴は?妻(嫁)と家族の評判は?ミヤネ屋炎上:杉村太蔵

山梨大学の島田眞路学長がメディアに出演しPCR検査などに関して発言しております。

大学の学長が新型コロナウイルスの関連で報道番組やテレビ出演することはほとんどないのでかなり注目されております。

島田学長に関してはTwitter上でもかなりつぶやかれているようです。

厚労大臣が動いて欲しいのだが、これまでの対応を見ていたら望みはない。文科相に頼んでもその後の仕組みづくりをやれない、出来る人がいない、負荷増加するのでやりたくないの何れかだろう。まさに縦割り行政の弊害をここで見せつけられている。

PCR検査が増えないのは、国立大学からみればそれもあるでしょうし、専門家会議が当初から、クラスター対策でやってきて、未だに固執しているのもあるし、このウイルスを指定感染症にしちゃったこともあるし、複雑に絡んでますよね。

厚労省は大学のPCR検査機の数まで把握していないのでは。東京医科歯科大学は附属病院のPCR検査は大学の研究室でやっているのでは。大学側からもとはやめに申し出るべき。それで、縄張り意識を厚労省がやるのであれば、厚労省をたたくべき。

厚労省と文科省の縦割り行政への批判がたくさん起きているようです。

今回はマスコミでこの闇の部分を吐露した島田眞路山梨大学学長に関して注目してみました。

PCR検査増えない理由

PCR検査がなぜ増えないのか山梨大学の学長の島田眞路氏がメディアでその原因を披露しております。

日本はPCR検査の数が諸外国に比べてが少ないことを指摘されているが、検査数を増やすことの重要性をゲストの感染症の専門家、山梨大・島田眞路学長が解説した。

PCR検査が一向に増えない理由に「大学を活用しないと厚生労働省が決めたからでしょう」と島田学長。「(活用)できないというよりも、しない。

そういう意思があるとしか思えない。

今まで専門家会議とかで、大学ではいくらでもできますと申し上げています。

でも、『じゃあ、やりましょう』とはならない」と話した。

行政の縦割りにもふれ「厚労省から、文科省系の大学にものを頼むということは普通ないんですよ。

これが最大の目詰まりですね。

そういうことがあるから未だに大学の『だ』の字も出てこないですね」と断言。

もちろん検査には費用も人手もかかる。「PCRの機械はあるけれど、薬品とか試薬とかは買ってやらなくではいけない。

しかも、自分の研究を犠牲にする。コロナのPCRをやったからといって、誰も何も評価してくれませんから。

これは厚労省が『国立大学さん、お願いします』という風にいって、ちゃんと資金だとか予算を出してくれれば、どの大学だってやりますよ」と力説した。

出典:スポーツ報知

山梨大学の
島田眞路学長は行政の縦割りの弊害を強く主張しております。

つまり厚生労働省と文部科学省の連携があれば大学のPCR検査の資源を利用してもっと検査数を増やせると言っているのです。

しかし、厚労省サイドで話し合っているだけで文科省側の大学の施設や人材を利用することはほとんど話題にでてきていないと憤慨しているようです。

現在は軽症者の受け入れ施設も整いつつありますのでぜひ大学のPCR検査も使ってより速い新型コロナウイルスの感染の収束を実現してもらいたいとのコメントもあります。

島田眞路学長の出身大学+wiki経歴は?

島田眞路学長の出身大学や経歴などはどのようになっているのでしょうか。

wikiで調べられるかと思いきやまだ載っていないようです。

出てくるのは皮膚学会などのサイトばかりです。

では島田学長の学歴はどのようなものなのでしょうか。

高校に関しては情報がありませんでしたが出身大学は東京大学医学部の卒業です。

中学と高校は京都の洛星高校出身ということが判明いたしました。

大学では皮膚科の勉強を専攻しており卒業した後はその方面での助手などを務めていたようです。

その後1983年にアメリカの国立衛生研究所に留学しており帰国してからは山梨大学医学部の助教授に就任します。

そして2015年からは山梨大学の学長になり今回の感染が中国で話題になっているときにもいち早い行動で対策を立てていたということで注目されております。

ちなみに日本皮膚科学会の理事長もされているということですので本当にすごい方なのですね。

妻(嫁)と家族の評判は?

島田眞路学長の妻(嫁)や子供などの家族はいるのでしょうか。

その評判などもあればと思って調べてみました。

しかし、結婚など妻(嫁)や子供などに関する家族の評判の情報はどこにも無いようでした。

現在68歳という年齢ですので結婚してもしかしたらお孫さんもいる可能性もあります。

最近特にメディアに出てきた印象なのでプライベートが気になる読者もいるかもしれませんが詳細情報はTwitterなどで出てくる可能性もあります。

今後はそちらも参考に新情報があれば追記していこうと思います。

ミヤネ屋炎上の杉村太蔵とネットの反応

ミヤネ屋の番組内での杉村太蔵さんとのやり取りで炎上しています。 

そしてTwitter上でもどのような方法を今後取ればいいのか侃々諤々の様相となっているようです。

検査が目詰まりしていることは、分かっていたが、だれも詰まりを改善しようてしない、機能不全なんだね。
安倍内閣では、自己のセクト以外は一切手も口め出さないルールがあるみたいですね。そのルールを破り、内閣一丸の方向性を持たすのが内閣総理大臣なんだよ。ワンチームにすることのできないリーダーは辞任しかないよ。

主治医の検査進言に制約があってはならないと思います。ただし、同じTBSでも一昨日夜9時からのMC安住アナの番組では東大教授の見解、ここ学長と真反対の見解だったし、昨日朝9時からNHKに出ていた実際多くのコロナ患者を診察してきているくつな医師、最近はPCR検査も増えてきた、キャパシティーとしての増加は構わないが、無理して増やす必要はないと言っていたと思います。

厚労大臣が実力不足、特措法担当大臣はしゃべるの専門となれば、政権として何としても実行実現するとの強い意思があるならば、総理大臣が強力なリーダーシップを発揮して、厚労省を指導すれば済むことでしょう。自らリーダーシップを発揮しないのは、やる気がないか、実力不足か、ということになり、国民としてはこれ程無能無力な内閣にはコロナ対策を任せたくないと思うのは必然でしょう

そーなんです。
コロナ対策もマスク送ってくるだけで、国や都道府県も市町村も
予算を付けてくれない。

どのようにすればいいのか島田学長はじめ医療関係者が日々努力をしています。

一人ひとりができることをするしかないのですが出口が見えにくいのも悩みが深いところです。

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