【山口県阿武町】4630万円のコロナ給付を誤送金振り込みは誰で実名を特定?フロッピーディスク

山口県阿武町で新型コロナウイルスの給付金を誤って一人に4630万円誤送金してしまったということです。

4630万円もの大金を山口県阿武町の職員が間違ったリストを銀行に渡し振り込んでしまったということです。

間違った振り込みにはフロッピーディスクが関わっているようですがそのデバイスなどにもネット上では関心が高まっているようです。

今回は山口県阿武町の4630万円のコロナ給付金の誤送金振り込みに関しての話題となります。

【山口県阿武町】4630万円のコロナ給付を誤送金

給付金463世帯分を1世帯に 4630万円回収できず 山口 阿武町 #nhk_news https://t.co/MYAPkr5t4m

— NHKニュース (@nhk_news) April 22, 2022

山口県阿武町の4630万円ものコロナ給付金の誤った送金は下記のように報道されております。

山口県阿武町で、新型コロナの生活支援として給付される1世帯10万円の臨時特別給付金が誤って1世帯に4630万円振り込まれた問題。

花田憲彦町長は22日会見を開き、誤って振り込まれた人が「返還できない」と話していることを明らかにしました。

21日、町の職員が面会し「すでに入金した金は動かしている、元に戻せない、どうしようもない、罪は償います」と話したということです。

町では刑事告訴も視野に対応を検討しています。

振り込み対象の名簿はフロッピーディスクで銀行に提出されましたが、この手続きの中で、職員が誤って出力された「振込依頼書」を銀行に渡し、1世帯に全世帯分にあたる4630万円が追加で振り込まれたということです。

出典：TBS NEWS DIG Powered by JNN

山口県阿武町の一人10万円のコロナ給付金の送金にミスがあったとのことです。

銀行には送金データはフロッピーディスクで渡したようですがそれが間違いの原因なのでしょうか。

銀行や受け取った人の過失などは問われないのでしょうか。

4千万円もの大金が一気に振り込まれたら通常おかしいと感じるのではないでしょうか。

重過失責任なども考えられますが職員や銀行サイドのミスはどのように責任追及されるのでしょうか。

振り込みは誰で実名を特定?

山口県阿武町のコロナ給付金での誤送金の振込先の人物は誰なのでしょうか。

誤送金の人物の実名などは現時点では特定されておらず報道もされておりません。

阿武町ではこの人物に刑事告訴なども検討しているようです。

告訴されるなどし実名報道などがあればこちらのサイトでも追記しようと思います。

フロッピーディスク

今回の誤送金では山口県阿武町サイドが銀行にフロッピーディスクで振り込みデータを渡していた点にも関心が集まります。

フロッピーディスクなどが普及していたのは1980年代以降で数十年間は現場にもあったという方も多いようです。

しかし、容量やスピードセキュリティなどの面で脆弱性もあり次第に姿を消していきました。

現在では家電量販店などでは見かけることはなく知っている現役世代も少なくなっているようです。

返金

山口県阿武町のコロナ給付金の間違い送金は今後どのようになるのでしょうか。

送金された人物は返還できないなどの態度をとっているようです。

4千万円もの金額を完全に使ってしまったのでしょうか。

罪は償うということですがどのような方法を取るのかにも関心が集まっております。

SNSでもフロッピーディスクを含めあまりにもお粗末な不祥事だとの意見がたくさんあるようです。

記事を読んでもまったく意味が分からない。理解したいがどう理解すれば良いか、さっぱり分からない。

当然、誤って振り込んだ側には問題がある。これを再発防止に努める、だけで済ませて良い訳がない。町長含めて連帯責任で補填するのか、部署責任にするのか、個人に責任を負わせるのか、行政の責任とどう責任を果たすのか、はっきりと示して貰いたい

これだけの大金ですから普通は間違って誰かが振り込んでしまった。そう考えるのではないでしょうか。