こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
東京都の江戸川区で知的障害のある女性を狙った犯人が逮捕されました。
大木勇作容疑者31歳が2014年から2018年に合計11人に対しての容疑です。
社会的に弱いものにこのような行為を重ねていたと見られます。
計画的な犯行とみられており厳罰に処される可能性が高まっています。
今回はこちらの事件について取り上げてみたいと思います。
大木勇作容疑者(東京都江戸川区)が逮捕!
朝日新聞では以下のように報じられています。
知的障害がある少女ら11人に不適切な行動をした容疑などで逮捕していたことが、県警への取材でわかった。
男のパソコンからは撮影した動画が数十人分確認されており、県警は被害を訴えにくい少女を狙っていたとみている。
県警によると、逮捕されたのは東京都江戸川区の大木勇作被告。
起訴状によると、2014~18年、都内や県内の住宅、駐車場内などで、13歳未満や知的障害がある少女らに対し、抵抗できないことに乗じたとされる。
県警が押収したパソコンには、特別支援学校に通う画像が多数保存されていたという。
スマートフォンには学校行事の日程が記された画像も保存されており計画的な手口とみている。
保護者から相談を受け、県警が捜査したところ、目撃情報などから浮上逮捕に至った。
出典:朝日新聞
障害者ばかりを計画的に狙ってたということで本当に許せない事件です。
大木勇作被告は江戸川区在住ということで、東京東武や千葉県で犯行を重ねていたと思われます。
学校の行事などもスマホに入れて確認していたということで計画性が見てとれます。
このような行為は本当に許せないと思います。
Facebookやインスタなどで顔画像(写真)特定か?
Facebookやインスタなどを確認してみましたが大木被告はSNS関連はやっていなかったようです。
顔画像や写真はこんごの報道で出てくる可能性があります。
その際にはこちらのブログでも随時掲載していく方針です。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
こういうクズの中のクズは、しっかりと年月をかけて、更正させてほしい。
ハンデのある方を狙った卑劣な犯罪。
被害にあったご本人と併せて、保護者も辛い思いをされていると思います。
加害者にできる限りの重い罪を背負わせ、少なくとも今後、関係者の前に姿を表すことが出来なくなるような処置をお願いしたいのですが。
表には出さない手立てをするべき
更生しないし
税金がもったいない
最後までご覧いただいてありがとうございました。
こちらのブログでは皆様の関心のある話題を事実に基づいて提供していきたいと思います。
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