こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
常磐自動車道で煽り運転をした車に車を無理やり止められて暴行を受けたという事件が起きました。
茨城県の高速道路の常磐道の道の真ん中に止められて見ず知らずの人間から暴行を受けました。
あおり走行車の問題は社会問題化しているのにまたもや同様の事件が発生して残念なかぎりです。
今回は常磐自動車道で起きた出来事について取り上げます。
常磐自動車道BMWの煽り運転犯人特定?
ANNニュースなどによるとこのように報じています。
車載カメラが一部始終を捉えていた。
高速道路であおられたという男性は無理やり車を止めさせられ、顔を何発も殴られた。視聴者が投稿した高速道路上のトラブル。
前の車から降りてきた男性が窓越しに運転手の男性を殴りつける。殴られた痛みに顔を押さえる男性だが、前の車の男性による殴打はさらに続いて2発目で流血、計5発も殴る様子が映っていた。
殴られた男性によると、この前に前の車によるあおり運転があったという。
茨城県常磐自動車道。10日、勤務先に向かう男性を追い抜いていったドイツ製の白いSUV(スポーツ用多目的車)。
約1分後、再び現れたSUVは道を譲るのかと思いきや衝突寸前のタイミングで割り込もうとする。
この後、SUVの運転はエスカレート。
前に割り込んでランプを点滅させる。
避けようと車線変更すると前で蛇行運転し斜めに止まって車線をふさぐ。
SUVには窓から身を乗り出す人影が。男性によると、こう叫んでいたという。
「『降りてこい』などと叫び、真ん中車線に無理やり停車させられた」その後も、進路をふさぐような動きを見せたSUV。
しばらくして降りてきたのは、携帯電話を構えた女性と青っぽいジャケットに白のパンツ姿の男性。抵抗するものの上に引っ張られた拍子に車が少し前に出てしまう。
その直後、SUVの男性が運転手の男性の顔に手をだしはじめる。
その時の恐怖を男性は…。
「怖かったですね。いきなり全く顔も知らない人だったので。いまだに歯とかあごは痛いですね」
出典:ANNニュース
煽り運転の自動車はドイツ製のものということでBMWかベンツまたはアウディなどが考えられますが、画像からビーエムダブリューと特定できています。
手を出した犯人ですがいまだに特定はされていないようです。
社会的にも大きな関心ごとになっているので今後は警察も動いて逮捕などの措置につながる可能性が高いと考えられます。
高速常磐道のあおり走行車ナンバーから逮捕?
茨城県の高速常磐道のあおり運転をしたBMWのナンバーは今のところ確定しておりません。
ネット上では横浜ナンバーというウワサもありますが安易な情報には流されないほうがいいでしょう。
被害者の所有している画像にはBMWのナンバーも写っているのでそこからこの人物が特定できる可能性が高いと思われます。
今後の進展を注視していきたいと思います。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
逮捕は当然して欲しいけど、免許も剥奪して欲しい
捕まることを切に祈ります。
追い越し車線を走行中は後続の車もしっかりチェックして直ぐに譲った方が良いです!
危険行為で同乗者も逮捕してください。重い刑でお願いします
この先に降りてきて、動画撮ってる女もろくでもないね。
高速道路上でこんなんよーやるわ。
犯人の逮捕を願います。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
こちらのブログでは皆様の関心のある話題を事実に基づいて提供していきたいと思います。
おもしろかったと思われた方はブックマークやシェアボタンをクリックしていただけるとうれしいです。